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コロナアクション×アート

いま、絵をみている時間はあるのだろう。

いま音楽を聴き、それを演奏する時間(リモート可能)で聴き、実際それでいやされているのだろうか。

夜がダメなら昼間のカラオケだったらいだろう(根拠なし)という、ホノかな期待はコロナにまったく通用しない。

テニス世界のジョコビッチ選手自らが主宰したチャリティーテニスイベントその関連の集まりで本人を含め多数の陽性が判明したと報道される。記事によるとほとんど感染予防対策を取っていないかったようでジョコビッチ選手の軽率という以外の何物でもない、という意見。

そのようにコロナウイルスは、いまでも世界中で感染している。なにをやってもコロナ絡み。

マスクは嫌いだし、その習慣文化もきらいだ、といったところでコロナにきき訊く耳はもたない。

だから、大風呂敷アートをはじめた。先日は日本の和更紗だったので今日はアメリカ近代アート。

アメリカアートの第一人者「ミルトン・グレイザー」逝去の知らせがありその追悼展覧会だ。


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「ミルトン・グレイザー」のデザイン代表作


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ミルトン・グレイザー グラフィックデザイナー 追悼文
ミルトン・グレイザー  (アメリカ グラフィックデザイナー)
I ♥ New York のロゴタイプ
"I Love New York"(アイ・ラブ・ニューヨーク)は、1970年代から1980年代にかけてアメリカ合衆国のニューヨーク州が行った観光キャンペーン。
このキャンペーンのために作られた判じ絵ロゴマーク"I ♥ NY"は今なお世界的に有名である。

1977年にニューヨーク市のグラフィックデザイナー、ミルトン・グレイザー (Milton Glaser) によって制作された。ハートのシンボル「♥」で"Love"を表現している。
このロゴがプリントされたグッズ(Tシャツやマグカップ、キャップなど)はニューヨークみやげの定番。マンハッタンにある商店では買物の際のレジ袋にもこのロゴ(の模造品)が描かれていることがある。ニューヨーク州観光局の登録商標であるが、パロディとして多数の模造デザインが生まれた。

ニューヨーク州歌
1977年のキャンペーン開始時に、テーマソングとしてスティーヴ・カルメンがキャンペーンと同名の"I Love New York"を作詞・作曲し、州政府に寄贈した。

この楽曲は1980年に州議会の承認とヒュー・L・ケアリー州知事の署名により、ニューヨーク州の正式な州歌として制定されている。








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