いまさらノストラダムス

こんな記事がありました。

「気候変動は人類文明の脅威である」 2050年には、世界人口の55%が、年20日程度、生命に危険が及ぶほどの熱波に襲われ、20億人以上が水不足に苦しめられる。食料生産量は大幅に減り、10億人以上が他の地域への移住を余儀なくされる。最悪の場合、人類文明が終焉に向かうかもしれない──。

気候変動が人間社会や自然環境にもたらす影響について、このような衝撃的な未来のシナリオが明らかとなった。
豪メルボルンの独立系シンクタンク「ブレイクスルー(Breakthrough-National Center for Climate Restoration)」は、今後30年の気候変動にまつわるセキュリティリスクをシナリオ分析し、2019年5月、報告書を発表した。

ニューズウイーク http://news.livedoor.com/article/detail/16584252/

いまではすっかりノストラダムスを信じておりませんが、同様の予言みたいな言説は、とどまることはありません。

かりに、かりにですよ、それがあったとして人間はどんな支度をするのでしょう。またできるのでしょうか。

確率ゼロとはいいません。ユカタン半島巨大隕石落下衝突で、恐竜絶滅?というのはもはや事実として流布していて、隠しようもありません。

おなじことが2020年7月に落下する、という話し(デマ)が触れ回ったら世界はどうするでしょうか。

やっぱり「世界は東京を目指す」・・でフランスもイギリスもロシアも、自宅はがらがらで、東京詣でをするでしょう。

だから2020年東京渋谷は、ハロインどころの騒ぎではない。ましてや軽四トラック乗り入れ禁止で、監視カメラは50倍多く設置されているかも。

こちらの話しの方がよほど真実味があるし、2050年と限定したとして、そんなものは誰も相手にしない。なにしろ地球歴史137億年だし人類縄文10000年の歴史がある。この事実にだれも反論はない。これだけははっきりわかっていますよね。






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