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「赤緑モモキングRX」が令和のモルネクなので解説する。

0、はじめに〜連ドラってデュエマらしくていいよね〜

(この記事の本文は無料で読めるのでご安心ください。有料部分にはオマケを書いたので、読みたい人やこの記事を良いと思っていただけたらついでに買っていただけるとモチベになります。)

皆さん、連ドラしてますか?


自分は1年前(デイヤー期)に復帰して連ドラ組んだらモルトNEXTとかいうやべえドラゴンの存在を知って涙を流しながら自分の連ドラを解体しました。

さてそんな連ドラですが、最近こんなカードが出ました。

王来英雄モモキングRX

ボルシャック・モモキングNEX

「王来英雄 モモキングRX」と「ボルシャック・モモキングNEX」

何が書いてあるかって「2枚捲れる」なんですよ。ヤバいですね。2回も捲れば連ドラなんてドラゴンモリモリなんで致死量です。

そんな最高のデザイナーズコンボはすぐにデュエリストにも理解され、デッキは動画でも紹介されました。

TUEEEE!
思ってたより強かった。特にバジュラとボルドギ。バジュラが3ターン目に降臨することが現実的にできたり、ボルドギが相手の盤面と喧嘩しながら一人でダイレクトまでいけちゃいます。

そんなモモキングRX君ですが、構築にも多様性があります。上記の動画のようにデカいドラゴンをぶち込む古き良き連ドラもできれば、燃える革命 ドギラゴンという盾が無ければ無限攻撃君と組み合わせる構築も出来ちゃいます。

そこで自分も調整していたらできたリストをお披露目したいと思います。ちなみにここからモモキングRXとモモキングNEXが頻出しますので勘違いに注意。

実は元々環境で戦えないかと思って調整していました。自分の構築だとダムドはかなり戦えるものの、5cや鬼羅Starに不利が付き頓挫しました。オニカマスキッつい。
ただ可能性は感じます。ダムドや5cには速さがアドバンテージになり、鬼羅StarはRX→ボルドギすると盤面を破壊しながらトドメまでいけます。なので誰かCSでも使ってみてください。わんちゃん勝てる程のデッキパワーはあります。

1、オリジナル用〜メンデル×決闘者+ドルガン〜

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flat-工房で紹介されていたリストは「デカいドラゴンを踏み倒す」タイプです。楽しい。ただ弱点として初動が少ないです。メンデル決闘者だと8枚です。ちなみにダムドは12枚です。しかもこの赤緑モモキングRXというデッキ、ボルドギカウンターがあまり機能しません。理由は従来のボルドギを使うデッキよりハズレが多いからです(ハズレがメンデル・ボルドギ・NEX等)。そのため初動を引けなかった時のリカバリーが効きません。そこを補いたい、と思った結果辿り着いたのがドルガン閃です。

これで初動がメンデル+決闘者+ドルガンになって安定感が増したことに加え、上振れが強くなりました。3ターン目にドルガン→閃からRXが捲れたらFEVER TIME。相手がデドダムをプレイした返しに盤面に閃とNEXとNEXの捲り2回分が立ってる、なんならダイレクトまで行けちゃうことも多々あります。

オシャレポイントは「ドギラゴールデン」。

竜の極限ドギラゴールデン

革命チェンジしても除去+実質フリーズ+3点、NEXから捲れても及第点、ボルドギから捲れたら基本生き残ります。極限ファイナル革命は革命チェンジで発動ではなくcipなんです。逆に閃より先に出てしまった時は閃のファイナル革命が発動しない点にはご注意。

ちなみに自分はこのデッキを「オリジナルのモルトNEXT」だと考えています。なにせモルトNEXTがアドバンスに切り離された結果、オリジナルに分かりやすくて強くてカッコイイデッキが不在になってしまいました。その穴を埋めるために生まれたのがモモキングRX、じゃないかなって思ってます。


2、アドバンス用〜モモキングRX×ドギラゴン閃×モルトNEXT

RXネクスト

最高かよ。

ご覧くださいこのリストを。が詰まってます。
モモキングRXの初動がモルトNEXTと共通なことから実現した夢の饗宴。5マナある時にRX→NEXと動いて2回捲った時にモルトNEXTが出れば脳汁ドバドバ。バトガイ刃斗でぶん殴りましょう。

ちなみにドルマゲドンにするとモモキングNEXもドルガンチュリスもバジュラも殴れないことになります。入れるならカウンターを狙えるドキンダムにしましょう。

モルネクに疎いので超次元は必須のバトガイ刃斗だけ入れてあります。ボルドギからNEXTを捲った時に使うワタル、RXが生き残った時に強いバトライ刃は必要かなとは思いますがお好みで。


3、採用カード解説〜ボルドギを問い直す〜

【初動】メンデルスゾーン・決闘者チャージャー・ドルガンチュリス

基本は3→5でRX、上振れると2→5ができるデッキですが自分は初動8枚では厳しいと考え、3ターン目に閃として走るためのドルガンチュリスを採用しました。

〈メンデルスゾーン〉4

メンデルスゾーン

ドラゴンにのみ許された2マナ2加速。メンデルを採用しているためデッキにある程度の緑が必要ですがNEXの踏み倒しは赤なため、赤/緑持ちのドラゴンをある程度積みましょう。ですがたとえメンデルのためでもRXは埋めない方がいいです。このデッキはかなりRXに依存しているためマナを増やしても全く動けなくなります。潔く決闘者チャージャー始動にしましょう。

〈ボルシャック・ドラゴン/決闘者チャージャー〉4

決闘者チャージャー

 ドラゴン第二の最強マナ加速。このデッキでは当たりが比較的多いため、「マナ置きに困ったらボルシャック系を置く」というプレイは覚えておきましょう。

上面も置いておくとNEXが載るので無駄が無い。

〈”龍装”チュリス〉4

”龍装”チュリス

第三の初動。ドルガンチュリスを採用することで3ターン目に走るプランがメンデルスゾーン無しでもできるようになりました。走る時はできればRXが捲れた時用に進化先を残しておきましょう。またNEXからドルガンチュリスが捲れた時の革命チェンジ先も持っておくと幸せになれる。


【デッキの核】RX・NEX

このデッキのコンセプトです。デザイナーズコンボでこんなに強くて楽しくてカッコイイなんて最高。

〈王来英雄モモキングRX〉4

王来英雄モモキングRX

最高のおもちゃ。クイーンアルカディアスも鬼羅Starもオーケストラも乗るなんでもできるマン。進化先は基本はNEX、鬼羅Starやダムドのように並べる対面ならボルドギ、こちらが早く動いているならバジュラがいいでしょう。ボルドギ以外を載せた時にもシンカパワーを忘れずに。

〈ボルシャック・モモキングNEX〉4

ボルシャック・モモキングNEX

令和の連ドラ」「オリジナルのモルトNEXT

そう言わしめる強さとロマンがあります。この子のためにデッキは赤で染めましょう。進化元も火文明と緩いのが素晴らしい。ブレイク枚数は「墓地の赤が2枚以上」から3ブレイクになります。比較的用意に達成できますがむしろ安全に捲りたいから達成してほしくないまである。革命チェンジできないのがたまにキズ。

実は進化元や踏み倒し先は「レクスターズ」もあるので、鬼羅Starと組み合わせることは可能。ただ踏み倒しなら手札から出せる・ドローもできる・1コスト軽い鬼羅Starに圧倒的に軍配が上がるのが悲しいところ。そのうちレクスターズ側のシナジーでデッキが出てきそう。まあロマンなら負けないですけどね!


【進化先】ボルドギ・バジュラ

NEXだけだと進化先がちょっと足りないので、強い進化先として選ばれたのが彼ら。

〈ボルシャック・ドキラゴン〉4

ボルシャック・ドギラゴン ボルドギ

カッコイイ。なんかもうボルドギ使いたいから赤黒バスター組みましたもん。革命チェンジで戻すギミック無しとかアリエナイ。

重要な考え方なのですが、このデッキのボルドギは「受け札」ではありません。「コンボパーツ」として考えましょう。

このデッキだとボルドギは失敗率が高くなっています。NEX4枚・ボルドギ4枚・メンデル4枚・バジュラ1枚はほぼ確実に入るカードですが、ボルドキ的にはハズレです。

一方RXに載せた時ボルドギは暴風雨が如く盤面とバトルしながらアンタップしながら3枚ブレイクします。2体並んでいたらダイレクトまでいけます。やべえ。

なので「受け札としてボルドギを少し無理して抱える」プレイはおすすめしません。3枚抱えてたのに2枚目で失敗する、なんてザラなのがこのデッキです。むしろ「ボルドギを埋めてでもRXは抱えておく」ことが重要です。

〈超竜バジュラ〉1

超竜バジュラ

古代兵器。殿堂解消するタイミング失ったカード、だったはずでした。RXの登場で株価V字回復どころか史上最高値を更新したと言っても過言じゃないです。

一番強いのは相手が殴ってきて盤面にタップされたクリーチャーがいる時。バジュラでシバくとアンタップして4ランデスできます。実質EXWINです。また、革命チェンジで使い回す動きも最強です。もしボルドギカウンターを重視するなら抜く候補にはなりますが、それよりはボルドギの使い方を見直す方がこのデッキではよさそうです。


【革命チェンジ先】閃・剣・ドギラゴールデン

第3の初動・ドルガンチュリスから走ってRXを踏み倒すことで3ターン目に暴れるプランを作ることができるだけでなく、ボルドギバジュラを使い回すことができるためこのデッキが少し器用になります。

〈蒼き守護神 ドキラゴン閃〉4

ドギラゴン閃

令和の速攻。メンデル・決闘者に次ぐ第三のRXへ繋ぐカードです。このカードでRXを踏み倒せばメンデルスゾーンから始動したのと同じ早さかつ盤面に閃が立ちます。ヒット先は基本RXのみ(今回のリストではイーヴィル・ヒートも採用したけど検討枠)なので当たらない方が普通です。

〈蒼き団長 ドキラゴン剣〉1

蒼き団長 ドギラゴン剣

ぶっ壊れ。実は赤青エクスの剣ってそこまで強くないんですよ。マツバメモノは元々SAだしグレンニャー出しても1ドローだけだし。だけどこのデッキの剣はマジで3ターンでゲームエンドさせることができます。

使い方は単純。ドルガン剣からRXを出しましょう。これも3ターンRXルートです。

さらにありがたいのがRXから進化先が無かった場合。剣で戻す→剣効果で出すことでもう一度ドローして進化先を引きにいけます。つんよ。

〈龍の極限 ドギラゴールデン〉4

竜の極限ドギラゴールデン

器用。このデッキのドギラゴールデンは非常に役割が多いです。革命チェンジ持ち・赤緑・除去・極限ファイナル革命。実はドギラゴールデンにする前はカツキングJr.を入れてたのですが色の弱さ・効果がパッとしないことにモヤモヤを抱いていました。そこで赤緑の革命チェンジ持ちを探してヒットしたのがドギラゴールデン。ピッタリ。

ただし効果の使い方は注意が必要。まずファイナル革命(閃と剣と自身の効果)をこのデュエル中先に使っていると、極限ファイナル革命は発動しません。そして極限ファイナル革命はcipです。革命チェンジした時の効果ではありません。なのでボルドギからドギラゴールデンを捲った場合極限ファイナル革命が発動し、相手のクリーチャーは殴れません(ただし例外は居る)。そこを注意して使いましょう。


【デカドラゴン】ドラゴ大王・モルトNEXT・鬼丸「覇」

捲ってゲームを終わらせるカード+単色を選びました。このデッキは閃を採用したため、多色が少し多くなってしまいました。しかも閃もRXもできるだけ可能性を残すために持っておきたい場面が多く、他のカードで気兼ねなくマナに置けるカードが必要でした。そこで選ばれたのが以下の最強ドラゴン達。

〈龍世界 ドラゴ大王〉4

龍世界 ドラゴ大王

EXWINカード。元々環境で使うことを想定していたため、このカードを捲ってダムドと鬼羅Starを詰ませるために入れてました。ですがこのデッキ、意外とRXにボルドギを載せて殴ることが多く、ドラゴ大王を捲る機会はあまりありませんでした。

ですがそれでもドラゴ大王の役割は多く、単色・詰み作り・バトル効果で貢献できるためこの枠は弄っていません。アドバンスの場合この枠をモルトNEXTにしています。

〈超戦龍覇 モルトNEXT〉4

超戦龍覇 モルトNEXT

憧れ。個人的な話なんですけど、モルネクを持ってる人は長くデュエマをやってる人が多い気がします。その理由はモルネクが長く環境上位だったから、だと思います。どれだけ当時強かったかは動画でしか知ることはできませんが、モルネクというカードは登場から活躍し続け、現在ですら息を潜めてチャンスを窺っている最強のドラゴン、だと思います。持ってません。プロキシで回して楽しかったです。

実際の使い方としては5コスある時にRX→NEXで捲れた時がFEVER TIMEです。2回殴ることはできないため、装備するのはバトガイ刃斗が一番良いでしょう。また、ボルドギから捲った時のためのワタルはあった方がいいと感じました。

〈勝利宣言 鬼丸「覇」〉1

勝利宣言 鬼丸「覇」

出せば勝つドラゴン。このデッキのガチンコジャッジでの強さは凄まじく、初動カードがツインパクトとB・A・Dのおかげでコスト詐欺に成功。4コス以下が4枚のみの構築が可能に。捲りを強くしたいなら必須。

ただし環境を考えるなら抜いてもいいと思ってます。デッキを2回も捲ればこのデッキなら何が出ても強いため、だったらその枠をメタを乗り越えるカードに割いた方がいいかな・・・とは思います。最近5Cが多く、ガチンコジャッジで勝てるとは限らないため。

〈絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート〉1

絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート

調整枠。そりゃ制限カードだし墓地からボルドギや革命チェンジ先拾う動きは強いですが、黒マナが無いため閃剣で出す前提になります。不安定すぎる。

以前はボルバルザーク・エクスやモモキングを採用してましたがどちらも微妙な理由があったことや閃の当たりが少なすぎることから採用しました。お好きなドラゴンをどうぞ。

【採用候補カード】モモキング・柳生・カツキングJr.・メガマナロ・ボルシャックエクス、ボルバルザークエクス

※上記の動画で活躍しているカードは省きます。動画で活躍を見て選んでください。

ここからは調整枠・採用候補カードになります。調整するときに気をつけることは

・赤緑カードを含むカードの枚数

・単色カードかつ埋めていいカードの枚数

です。

〈勝熱英雄 モモキング〉

勝熱英雄 モモキング

最強のフィニッシャー。このデッキだと「覇」がいるので霞むかもしれないが、紛れもなく一人でゲームエンド級の火力を秘めたドラゴン。マナに置きやすい赤緑なのも良い。

環境を見た時、ダムドや鬼羅Star等の盾が薄いデッキを轢き殺すことができるものの、最近多い5cには多色呪文が多く耐性が意味を持たないことも多い。どちらを見るかで採用が分かれるカードだと思う。

〈シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン〉

シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン

第二のRX。RXが引けない時に柳生→マナアンタップ→NEXの動きができるようになるので事故を緩和できます。このデッキは「RXを引けない時にどう動くか」ことが問題としてあります。自分が革命チェンジギミックを搭載した理由の一つです。柳生はその問題への対策の一つになります。

そして何より優秀なのがモモキングとのシナジー。6マナ起こせる時にNEXから柳生が捲れるとマナを起こし、モモキングをキリフダッシュで出せるようになるのも良いシナジーです。

ですが5コスの時に仕事が無いこと、モモキングを手札に抱えておくことが難しいこと、モモキングとのシナジーも6マナ無いと起動しないことから抜きました。デッキを安定させたい時はアリです。

〈武闘世代 カツキングJr.〉

武闘世代 カツキングJr.

悪くない。たしかに悪くないんです。元々ドギラゴールデンの枠で採用していました。盾が増えることでボルドギが埋まりやすくなったり、捲れた時に盾が増えることで生き残りやすいなどメリットもあります。

ですが緑を持たないこと、ボルドギカウンターに頼ってはいけないことに気付いて抜けました。好きなんだけどなあ・・・

〈メガマナロック・ドラゴン〉

最凶のドラゴン。これとスクチェン4積みできた時代なんて想像したくない。

このデッキでも捲れても中々強い他、マナを縛っておけばほぼ生きてターンが返ってくるためマナロックの上にNEXを載せることができます。

一方このデッキはモルトNEXTと違い5マナで動くため、マナロックの6→7と繋ぐ役割はそこまで重要ではありません。多色を重く見る場合は入れるといい活躍をすると思います。

〈ボルシャック・エクス〉

ボルシャック・エクス

色さえ合えば・・・

めちゃくちゃ強いんですよ。革命チェンジ先・ボルシャックシナジー・SA・除去。ただ色が弱い。緑を持たないし多色だし。ただし環境で戦うときにメタと抗うなら必要なカードだと思います。採用するときはデッキの多色枚数と緑の枚数を十分に確認しましょう。

〈ボルバルザーク・エクス〉

ボルバルザーク・エクス

SAになった柳生。このカードの強みは柳生同様モモキングとのシナジーにあります。6マナある時にボルバルエクスが捲れるとモモキングをキリフダッシュで出せることでゲームエンドに持って行けます。柳生よりもSAが付いたり緑を持っていたりしている点も強い。なおモモキングを採用してないとただのSA2打点。モモキングと合わせて使うことをオススメします。


4、終わりに〜誰か夢を継いでくれ〜


鬼羅Starが強すぎる

このデッキを最初に調整した時、鬼羅Star(ラッカ中心、青白も出てきた頃)が本当に多く、自分の5c蒼龍は何度も轢かれました。獅子王も謎帥も正義星帝に止められ、マナが増えなきゃ蒼龍もサイゾウも機能しません。

どうやったら勝てるかを考えている時、息抜きにRXのデッキを回して鬼羅Starと戦わせていると事件が起こりました。

鬼羅Starが4ターンエヴォルピアから展開するために2ターン目にメタクリを出さずに3ターン目に可憐だけ置いてターンを返してきました。

こちらのターン、RXからボルドギを載せるもタップイン、したその時です。可憐とバトルし、バトルに勝ったのでシンカパワーでアンタップ。ボルドギで殴る時に閃に革命チェンジ。閃からRX。RXからNEX。NEXからモモキング。盾の薄いラッカ鬼羅Starでは当然受けきれず、圧殺。

次のデュエルでも鬼羅Starの手札が整わず、可憐とマルコStarの盤面でマルコStarがドローのために殴ってきた返しのターンにRXボルドギが走ったら盤面壊滅しながらダイレクトまで入りました。

勝てる・・・?

そう思い調整した結果がこのnoteです。実際はオニカマスとミクセルが重いので不利ですので気を付けて。

ファンデッキで片付けるには惜しい強さ、ガチデッキにしては運頼みで楽しい。

モモキングRX、楽しいので是非組んでみてください。もしこれを読んで入賞でもしようものなら是非教えてください。めちゃくちゃ嬉しいです。


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