肛門のスキンタグ切除について


今日は肛門のスキンタグ切除についてのお話させていただきます。

婚活ブログ書くんじゃなかったのかよ!と思った方はすみません。。今日はお尻の話です。

タイトルの通り、肛門のスキンタグ切除をしてきました。

以前から通院していたわけではなく、今日が初めてでした。肛門のスキンタグってなんだよと思った方に簡単に説明させていただきます。

肛門のスキンタグとは、校門の周囲の皮膚のたるみのことです。

私がたるみができたきっかけは以前に痔になったからです。(ためらいもなくこんなこと書いてすみません。)痔が治るときに跡が残ってしまったようです。

放っておいてもよかったのですが、異性との性行為でお尻を突き出すのが気になるし、ティッシュでお尻を拭く際に若干ひっかかるも気になっていたので手術に踏み切りました。

なぜこんなブログを書こうと思ったのかというと、私が手術前に色々調べた時、体験記なるものがでてこなくて、金額がどれくらいかもわからなかったこと、そして術中、術後の痛みなどの情報を得ることができなかったからです。


早くこれらの情報があれば、もっとはやく手術していたのに!!という気持ちがあったので、同じような境遇の方にハッシュタグで検索ヒットして参考になればと思いました。笑

手術といっても日帰りで、ほんの数分で終わりました。

コロナの影響か待合にはひとりもおらずすぐ通されます。

【当日の流れ】

問診→視診→手術→お薬の説明

といたってシンプルでした。

視診では、体育座りのまま横になり、おしりを先生につきだしました。恥ずかしがり屋さんにはきついかもしれないですね。

私はレディースクリニックで足を開いたりすることに対してあまりためらいがない人間です。

先生にはあんまり大きくないね。また再発する可能性もあるけど、それでもいいなら手術するよと言われました。

わたしは「はい、お願いします。」と即答。

早速手術が開始されました。

痛いのやだなと思っていたのですが、思いの外に痛かったこと、それは麻酔。お尻の注射は初めて。インフルエンザの注射より痛かったです。

それでもあっとゆうまに麻酔はききました。

先生が看護師さんにはさみはさみ〜♪(実際には♪まーくのついた言い方ではありません)といって、お尻にはさみをいれられる。なんて怖いんだと思いましたが、麻酔がしっかりきいていたので気づいた時、というか一瞬で手術は終わっていました。

後は軟膏のようなものをぬりぬりされ、血がでてくるのでガーゼをパンツにはさんで、パンツをはいて終了。めでたしめでたし。

終わった後は、さっきまで私にぶらさがっていたスキンタグを見せてもらいました。笑

面白い感想もなくただの皮膚?の塊でした。笑

そしてお会計。1万円くらいかな?と覚悟していましたが3000円もかかりませんでした。(料金は大きさなどもあると思うので、あまり参考にならないかもしれないです。)

お薬は軟膏と痛み止めがロキソニンとして処方される。今は家でブログ書いてますが、痛みもそんなにないので飲むことはなさそうです。

血はまだでているようなので、ナプキンでカバーしようと思います。買ったばかりの下着に血がついたらとても悲しいので。

術後の感想としては全てがあっとゆうま。お尻の手術がはじめてだったので、色々調べてはこわくなっていましたけどもっと早くやってもよかったです。当日に手術してもらえてよかったです。あとは1週間後の通院と再発をしないことを祈るばかりです。

最後までお尻のnoteをお読みいただきありがとうございました。

最後のぼやき

私は女ですけどAVをみます。お尻にスキンタグのあるAV女優さんも何人かみたことがあります。やっぱり身体をみせる職業としてお尻は綺麗なほうが見栄えはいいですよね。

こんな記事、需要ないかもと思ったけど、意外とお尻について悩んでる方、いらっしゃるかもしれない。手術を考えている方の目にこの記事が目にとまりますように。





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