「◯◯の再来」ってフレーズは想像力の欠如

世の中、優れた人間を形容する際に以下のようなものをよく観ませんか?


「清原2世」

「ダルビッシュ2世」

「ポストビートルズ」

「大阪のビートルズ」

「群馬のマラドーナ」

「バースの再来」


これらって、想像力の欠如に感じるのは私だけでしょうか?「◯◯の再来」とかって書けば読者に伝わりやすいって思ってるんですけど、それって「私は対象人物の特徴を何一つ掴めていません…」って言ってるようなものではないでしょうか。

 

世の中のキャッチコピーを考える人間は「◯◯の再来」って安易な表現に逃げず、自分の言葉で形容してください。お粗末さまでした

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