梅.4 九州豪雨の一夜、排水口で耐えた命(その後の経過1)
救出する直前の映像。排水口に投げ込んだカリカリを食べてくれ希望がもて嬉しかった。
救出直後、急ぎ自宅に連れ帰り、先住猫への感染予防のため、取り急ぎダンボールに入ってもらった。
暴れる元気もないが、警戒心はさほど無く弱々しく鳴いていた。
まず水を差し出したが興味は示さなかった(仔猫はあまり水は飲まない場合が多い)。
ドライフードを与えたら、弱々しいが時間を掛けて完食してくれた。
9時開院の病院へ一番乗りした。
体重は、340g、外部の損傷は見当たらず、目ヤニの除去と長く伸