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言葉で伝える

おはようございます。
雨降る前の肌寒い朝です。
桜の開花も遅れてますね。

ここ数日で
地震・雷・火事・親父」のうち、身の回りで
火事まで起こり少し心がザワザワしています。

数日前の春雷に始まり、
おとといは地震、そして昨晩は徒歩圏内で火事発生です。

夜中だったのでサイレンが響き渡り
今朝、たまたま通ったら炎で飛び散ったガラス破片が散乱して、壁一面が真っ暗になっていて
火事の恐ろしさを目の当たりにしました。

親父…私は会わないのがいちばんかな、苦笑。

「地震・雷・火事・親父」とは、世の中の恐ろしいもの、敵わないものを順に並べた表現と言います。

江戸時代でしたら全てが火災=命に繋がるでしょうからこうして怖いもの、気をつけて欲しいこととして伝承されたのかもしれませんね。

言葉の伝承といえば祖母はいつも
食べてすぐ横になると牛になるよと言いました。
そんなことないもーん!と幼い私は口答えしていましたが…先日の胃カメラの結果、逆流性食道炎の原因はまさにそれ。
クスリの副作用もありますが、その生活習慣はやめなさいと。

ついダラダラ〜って横になってスマホを見ることが消化を妨げていたみたいです…
あぁ…おばあちゃんごめんよー

先人の知恵は後の者たちを守るため
言葉で怖さを伝えていたのですね。

何事もない平穏な日々が続きますように。

良い週末をお過ごしください🍀

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