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活動報告#14_漫画制作

どうも、ウノナカコウです。
今週2022/05/23(月)〜29(日)までの活動報告になります。
3本仕立てで書いていきます。
・成果物
・一週間でやったこと
・今週の気付き、考えたこと

1.成果物

良かったらリンク先に飛んでみて、ウノナカの成果をご覧ください。

・イラスト(制作時間:2時間くらい)

今週は、うちのネコが、さいとうなおき先生のところにお邪魔していました。

・4コマ漫画(制作時間:2.5時間くらい)

オチらしいオチではないのは初めてかもしれないです。
僕もどっちに転んでもおいしいです。

・短ページ漫画(制作時間:50時間くらい)

ホロライブ所属の百鬼あやめちゃんと大空スバルちゃんを題材に描かせていただきました。
配信で知り得た内容をもとに作っているので、前知識があった方が楽しめるかと思います。

2.一週間でやったこと

■05/23
・さいとうなおき先生描く
・あやスバ漫画下書き

■05/24
・顔の練習
・あやスバ漫画下書き

■05/25
・あやスバ漫画下書き

■05/26
・あやスバ漫画下書き

■05/27
・あやスバ漫画清書

■05/28
・あやスバ漫画清書
・4コマ漫画作成

■05/29
・活動報告作成
・あやスバ漫画清書

3.今週の気付き、考えたこと

先に項目を上げます。
・100円の水を1000円で売る方法についての考察
・イラストレーターがマンガを描くということ

・100円の水を1000円で売る方法についての考察

これは1年ほど前に友達から出された質問です。
「100円のペットボトル水を1000円で売るにはどうすればいい?」
当時の僕は、水そのものに付加価値をつければいいと考えて、ペットボトルに装飾をつけるとか、宗教を立ち上げて聖水として売るとか案を出しました。その友達は「そうなるよねえ」といったムードを出しながら、こう答えました。
「水が枯渇しているような地域に行けば、1000円でも水は売れる」
納得よりも先に苛立ちが来ましたが、僕も大人なので「どうしてだい?」とちゃんと聞きました。
「相手が欲しているものが用意できれば、多少値段は高くついても買ってくれる。水は命に関わる特に」
そんな風に答えられました。後から走ってきた納得が苛立ちを説得してくれました。
まあ、その後も「いや、水に付加価値をつけた方がいい!」って僕は言っていましたが…
一年後くらいの今日、そのような出来事があったなぁ…という風に思い出しました。
たぶん、自分の中で何らかのタメになっていたのでしょう。
その水を1000円で売る方法についてですが、友達の回答から考察すると、「相手に何か売るときは、必ず情報を仕入れよう」。不服なので品の無い言い方をすると、「相手の足元を見よう」ということが言いたい問いだったんじゃないかと考えています。
商売をするなら、大事な考え方ですね。
色んな人の話を聞いても飽きない人が得意そうですよね。商いだけに…
そんなジョークはさておき、僕も近々、商業誌に応募しようと考えているので、情報が命というのは活かせないこともない考え方かなと言う風に思っています。
最近は創ることに専念して、情報収集は本当に疎かになりやすいというか、ちょっと避けている節がありますからね…
自戒にして、情報収集も頑張ろうと思います。

・イラストレーターがマンガを描くということ

あくまで個人的な見解ですが、イラストレーターがマンガを描くのは、かなりハードルが高いと思います。
格闘技でいうと、イラストがボクシングで、マンガは総合格闘技です。
イラストは純粋なパンチ力(画力)さえあれば、良いものが出来上がるかもしれませんが、マンガは総合格闘技です。パンチだけじゃなく、キックあり、投げ技あり、関節技ありです。つまり、画力以外のストーリー力や、演出、セリフといった多角的な部分が問われます。
そこまで自分で書いておいて、胃が痛いです。
もし、イラストレーターさんの方で「絵が描けるなら、マンガも描けるじゃん」って言う風に言われてしまい、全力でマンガを描きたくないと思ったら、こういう風に答えると良いかもしれません。
「僕の右ストレートはイラスト業界に通じるものがあるかもしれないけれど、まだキックも、投げ技も、関節技も知らないんだ」と。
たぶん何言ってんだこいつっていう顔をされます。
もし全部鍛えたくなったら、マンガを描くのをオススメします。(いち漫画家志望者の声)

今回の活動報告は以上となります。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ウノナカコウでした。

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