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新しい子をお迎えしたので紹介

アンティーユという中華ドールを知ってるだろうか?
日本では限定販売で現在は購入不可(メルカリを見ると出品者は多いがおそらく転売だろう。)を正気販売店のヘルニャーショップ様から購入しました。
ねんどろいどに非常によく似ているが決してそのことには言及していけない。

パッケージ
シルバニア
立たせてみる

服と靴下まで付いているという親切設計。
これで3600円という非常に安価でハイクオリティ(ちゃんとテンションゴム付きの関節人形になってる。)ので驚きだ。
耳はフロッキー素材(シルバニアとかに使われてるあのふわふわした素材。)なので非常に触り心地がいい。
ねんどろいどと比較すると若干、頭周りと股上が高い位置にあるので服の互換性はあるがものによっては股が丸出しになってしまう場合もある。
因みに筆者はシルバニアの服を持ってるのだがアンティーユに着せてみて立たせたら股がモロだしで焦った。
なのでスカートものは注意が必要。
靴はねんどろいどより大きくてしっかりしてるので互換不可の可能性が高い。
シルバニアの靴だと恐らく一回り小さいので入らないだろう。
アンティーユ専用の靴を粘土で作るべきか。

試しに伏黒君と比べてみるが全体的にアンティーユの方が手足が大きくむっちりしてる感じが非常に良い。
これはこれで服作りが捗りそうだ。
なお、アンティーユは正規の販売が今のところヘルニャーショップしかないので注意が必要である。

因みに筆者自身はシークレット、羊(褐色)、オオカミ、猫、クマの順番で期待してたのだが大穴のクマが来てくれたので大変満足している。
まあ、これはブラインド商品なので物の性質上、選ぶことは不可能なのだが、今度販売再開したあかつきには是非とも羊か狼を迎えてみたいものである。

因みにこの子熊の名前はSNSでアンケートを取ってみたらココという名前に投票が多かったためにココと命名することに。

ココと志保

先輩ドールの志保やまた、他のドール達とも仲良く写真に写れるように積極的にドール活動をしていきたい所存だ。
まあ、ココの欠点というか気になる点があってその点は写真だとほんのりピンクの頬が可愛らしいと思うが実は実物を見ると酔ってるのか赤面しているのかというくらい赤いのだ。
耳まで真っ赤なので写真に撮る分には映えるが…。
私に手直しできる技術があればいいのだが、いかんせん私はプラモを作って塗装に失敗するという残念な画力の持ち主であるので手直しはしない方が無難だろう。
以上、アンティーユの報告でした。

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