カヌレ

コンビニで手軽にカヌレが食べられるカヌレットというものを発見!
カヌレが密かにマイブームな私にちょうどいいと思って購入しました〜。

カヌレットの小ささに驚き。

ですが見てくださいよこんな小さいグミみたいなもの。
思ってたものと違ってなんか物足りないと言いますか…。
確かに洋酒のような風味はあるだけどもこれをカヌレと言っていけないそんな気がするんです。
断面はこんな感じです。

断面はこんな感じです。

なんかカヌレの断面じゃなくて完全にこれはグミですよ。
もしくはぬれ煎餅の断面も確かこんな感じでした。
カヌレといえばフランスのお菓子なんですよ。
以下カヌレ解説。

カヌレというのは、外はカリカリした食感で、中はしっとりとした弾力のある生地が特徴のフランス伝統焼き菓子です。
正式な名称はカヌレ・ド・ボルドー(Cannele de Bordeaux)で、卵の黄身、バター、牛乳、薄力粉、砂糖などといったお菓子の基本材料にラム酒等で香りを加えて焼き上げたものを言います。

専用の型に蜜蝋を塗り、カリカリとした食感を出すのです。
そもそもカヌレとは、『溝のついた』という意味で、焼き型に縦の溝が入っていることからその名がつけられたとされています。

リストランテ  ナカモト

という事なのでこの引用元からすれば「外はカリカリ、中はしっとり」という食感が重要なのです。
ですがこのカヌレットはどちらの条件も満たしてないのでカヌレを本来では名乗っていけないはずなのです。

とまあ、カヌレについて熱く語りましたが次は自炊日記です。

ママーのトマトソース

ママーのトマトソースで挽き肉とマジックソルトを使ってミートソースを作りました。
このトマトソース3パックセットで売られており、ニンニクの香りが強いですが味はトマトの味しかしないのでマジックソルトとパセリで味付けするといいですよ。
外袋にはラタトゥイユの作り方も付いてましたがラタトゥイユもまたフランスの家庭料理だとか。
今回はミートソースの解説です。

「ボロネーゼ」とは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理です。正式名称を「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragu alla bolognese)」といい、イタリア語で「ボローニャ風のラグー」という意味があります。「ラグー」とはフランス語で「煮込み」を意味し、肉や野菜、ワインなどを煮込んだ料理のことです。ボロネーゼもひき肉、トマト、玉ねぎなどの野菜、赤ワインなどを煮込んだソースで、パスタと合わせて食べられています。
イタリアでは元々ボロネーゼをそのまま食べる習慣もあったようですが、海外でボロネーゼスパゲティが広まったことにより、イタリア国内でもパスタと一緒に食べるのが一般的となりました。

本場イタリアでは、ボロネーゼにはきしめんのような平たいタリアテッレ(もしくはフィットチーネ)が使われ、それら以外の麺で作ったものはボロネーゼとは呼ばれません。タリアテッレはモチモチとした食感が特徴で、幅広の平たい麺にはボロネーゼソースがよく絡みます。

ボロネーゼの作り方は、まずオリーブオイルで玉ねぎやにんじん、セロリなどの香味野菜を炒めてソフリットを作り、取り出しておきます。同じフライパンでナツメグ、塩、こしょうで味付けしたひき肉を塊のまましっかりと焼きましょう。表面にうっすらと焦げ目がつくくらいまでしっかりと焼くことで肉の旨みを引き出すことができます。ソフリットをフライパンに戻し、湯むきして刻んだトマトと赤ワインを加えてコトコト煮込めば完成です。
ウィキペディアより

まあ、本来ならスパイスを沢山入れるものなのですがお昼なので手頃にサクッと作れるのはありがたい事です。
今日はここまで

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