宝塚記念 過去10年のデータ
みなさんこんにちは☀️
今週は上半期最後のG1レース、宝塚記念です!たまたま指定席が当たったので今週は現地観戦してきます☺️
それではデータをまとめていきたいと思います!
阪神芝2200mで行われるこのレース、スタート地点は外回りコース4コーナーの出口付近からとなります。
1コーナーまでの直線距離は525mです。芝2000mと全く同じコースで3.4コーナーは内回りコースに入ります。
今回はBコースですので最後の直線が359.1m、最後の残り200mでの急坂があり約120mで1.8mの勾配を駆け上がるタフなコースです🙏
枠順で見ると8枠の7勝がすごい数字ですね!複勝率に関しては内枠がやや優勢か🐴どの枠からでもチャンスはありそうですね!
人気別で見ると6年連続で1番人気が敗れています😮💨なかなか順当には決まらないレースになっていますね😮💨
前走距離別では2000m〜の距離延長と3200m〜の距離短縮が主になっています。
阪神内回りの2200mで行われるためある程度の先行力は必要になりそうですね🤔
栗東馬がやや優勢か🐴出走数が少ないながらも美浦馬も2勝をあげている🐴
どのレースも同距離ではないので延長もしくは短縮になるのでそこの適性の見極めも重要になりそうですね🙋♂️
産駒別では表のようになっています。
🐴血統考察🐴
宝塚記念は阪神内回り2200mで行われるレースであり非根幹距離の内回りのレースになっています。よって日本の王道の主流血統ではない血統(非サンデーや欧州血統)が活躍しやすい舞台になっていると思います🐴この時期は梅雨で雨の影響で馬場がタフになることが多いことも影響しているのかもしれないですね🤔後は牝馬の活躍が目立ちます😮💨今年は人気上位を牝馬が占めそうですね😳
まず言わずもがなですが昨年の勝ち馬クロノジェネシス🐴父バゴ(欧州型)であり牝馬🐴2着のキセキ🐴も2年連続好走していますが父はキングマンボ系(欧州型)スタミナ寄りのルーラーシップ🐴
2019年勝ち馬リスグラシュー🐴まず牝馬であり母方に欧州色の血統が入っています。サドラーズウェルズ、ネヴァーベンド系の凱旋門賞勝ち馬ミルリーフを持っています!
そして2018年に関しては1〜3着馬がサンデーの血を持っていません😂これは日本競馬🏇の中では凄い事が起こっていると思います😂よって日本の王道の血統では無い馬が台頭しやすい舞台になっていると考えられます😳😳
2017年勝ち馬サトノクラウン🐴もサンデーの血を持っていません😮💨2着ゴールドアクターは父ロベルト系のスクリーンヒーロー🐴
2016年勝ち馬マリアライト🐴まず牝馬であり母方に先程も出たサドラーズウェルズとネヴァーベンドの血を持っています🙋♂️
このように王道ではない血統が台頭しやすい舞台になっていることが分かります🙋♂️またサンデー系は牝馬の活躍が目立ちます!そして例年とは違い今年は阪神開催2週目での宝塚記念になるのでそこの馬場の違いの影響も出てくるのかもしれないですね😳1番人気もなかなか勝てて無いですし順当決着とはいかない可能性も大いにありそうです😮💨😮💨
ここまで書いたことを基に予想したいと思います!予想は土曜日に公開しようと思うのでよかったら見に来てください🐴❤️🔥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?