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13回目のアイドルお誕生日



入所日をお祝いするのはこの界隈ならではの文化らしい。





勿論人生の半分以上をこの界隈で生きている私には誕生日 結成日と同じお祝い事だと思っているけれど。

(※新事務所の名前等も決まっておりますがここでは馴染み深くて思い入れのあるジャニーズで行きますね。(今更))


この1年は特に自担たちがジャニーズでよかった。と思うことが多くて。事務所問題で愛する自担たちまで矛先が向いていた時すらも、世間の目がどうであろうとここまで愛され守られる環境に大好きな人達がいて良かったとまで思ったくらいで。


それに事務所云々問わず、
貴方にはこの感情はしょっちゅう抱いていて。

きっと貴方はジャニーズじゃなかったとしても音楽を軸とした別の環境でも活躍できるから。



貴方が音楽を職にしていて第一線で活躍しているプロアーティストさんからお褒めの声を頂く度に、尊敬の念と我が事のように嬉しい気持ちと共にこの感情を持つ。


もしミュージシャンだったら…
バンドマンだったら…
そもそも裏方として表に出ることがなくバックミュージシャンだったら…


私はきっと見つけることが出来なかったかもしれない。


仮にもし見つけることは出来たとしても
こうやって今のように応援しているかは正直分からない。


今こうやってアイドルとファンという関係値で出会えて、
酸いも甘いも(勝手に)一緒に経験させてもらえているのは
根底にアイドルとしてのジャニーズとしての煌めきがあって、それを誇りに大事にしてくれるところが大好きだからで。


だから数ある事務所からこの事務所を選んで、13年もの間変わらずジャニーズでいてくれる事に心から感謝しています。

透き通るような綺麗な声が好き。美人な骨格容姿が好き。周りからのお墨付きを得るくらいとびっきりの聖母のような優しさが好き。隣に並ぶ人がいないくらい音楽通なところが好き。楽器を持つと優しい聖母から一転、魂を削る唯一無二のステージジェニックな姿を見せるところも好き。心配されるくらい細いのにご飯をほっぺいっぱい頬張るところも、苦手だと言っていたダンスが見る度みるみる上手になるところも、ちょっぴり泣き虫なところも、何故か4回もオーディションを受けてまでジャニーズに拘ってくれたところだって

そして見ず知らずの私にまで沢山の楽しみと元気と幸せをくれるところが大好き。

矢花黎くん

23年の人生の中の13年もジャニーズとして皆の前に立ち続けてくれて、7 MEN 侍に入るという選択をしてくれて、7 MEN 侍の一員として今の今まで頑張ってきてくれてありがとう。



ジャニーズの 7 MEN 侍の矢花黎くんと出逢えたこと心から幸せで私の誇りです。



これからも矢花くんの夢が1つでも多く叶うお手伝いをすることが出来たら、矢花くんが大きく輝く姿を客席で見届けることが出来たら、それで一緒に喜ぶことが出来たら嬉しいな。





改めて13回目のアイドルお誕生日おめでとう
世界一幸せになってほしいアイドルさんへ
2024.2.6

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