局所治療レーザー2回目

レーザー2回目です。

新幹線で🚄東京に向かうのもだいぶ慣れてきました。


今回は2回目のレーザー
どうかなってやはり手術前は情緒不安定になります。あと、風邪だけはひかせないように。






さて手術は2番目、前より手術時間がかかり最悪なことしか考えてませんでした。


術後の説明で眼底図を見せてもらって話を聞くのですが、、前よりも腫瘍がポツポツと増えていたのでがっかりしてテンション下がってしまいました。






大元の上の方は動きなし下の方も薄くなってる部分があるのだけどこちらは少し厚みが増えたように見えるのでしっかりめにレーザー。


10数個の出てきた腫瘍もレーザー



こんなに増えるんですねと先生に聞くと

これは少ない方。

多い方は汚れたタンパクがみんな腫瘍でレーザーだけでは追いつかない、そうすると薬やアイソトープを使いながらの治療になる そこまではしなくてよさそう、


眼動注もいいけど血管に濃い抗がん剤を入れるのでダメージもある レーザーでいけるならレーザーで潰す。大元が膨らんでくるようなら動注をする今のところフチだけなのでレーザーで行ける



先生は毎回淡々としてるんだけど、間違ったことは絶対言わないし 絶対という言葉も使わない。。。細胞は目に見えないから目に見えるまで待つしかないそうです。



散らばった腫瘍は今散らばってるのではなく以前散らばったものが出てきているだけだから必ず出てこなくなるそれまで根気よく大きくなる前に潰す、


なるほど🧐



そんなに時間かからないとのみたてを信じて心穏やかに過ごしたいです。






でもやっぱり、心配ですよね。見えなくても良いから目として残って欲しい。






今回の入院もトータル1時間しか寝れませんでした。とっても敏感で家では10時間まとめて寝るのに娘も怖くて仕方ないみたいです。


寄り添ってあげたい。次回も頑張ります。


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