何度も聞かれることで、、、
そろそろ、もっとちゃんと
いろんなことに向き合いたいと思っている。
ダーリンを亡くして、すぐに始まった
新しい仕事、訪問介護の場面で、
利用者さんに、「旦那さんは?」
って聞かれる場面は多い。
(なんというか、旦那に限らず、家族のことやその他諸々、プライバシーに関わる?的な)
当時の先輩が
「もーー、全部正直に答えることないのよーー!適応に言っておけばいいんだからーー」
なんて、わたしが考えてることとは
ちょっと(だいぶ)違うニュアンスでの
でもまぁ、ありがたい、アドバイスを
してくれていた。
まだ、あの頃のわたしは、
やはり、話し始めたら泣き出してしまうかもしれないし、
そうだよな、わたしは仕事で来ているのに、
わたしの話を聞いてもらう、なんていう時間になってしまったら申し訳ないしな、、
と
いつも
「旦那は帰りが遅いんですよー」とか
「こんな仕事してますー」とか
まぁ、嘘をつくわけではなく
時系列が違うだけで
旦那はそういう人だった、ということを
話せばいいわけで。
ここでは、生きてることにしたって
なにも悪いことはないのだから、と
って書きながら、まだ涙が出てくるってことは
やーーーっぱ、まだまだ
まだまだ、、だねぇ、、、😌😌😌😌
今朝はさ!
いつものおじいちゃん。
もう、何度目かなー!笑
「…で、旦那はどうしてんのよ?」
この方とは、出会ったのが、
もう、仕事始めてしばらくしてからで、
わたしもそろそろほんとうのこと話したいなぁと思い始めてたころだったので、いろいろお話はしていて、
でも、もう、3回は話してるんだけどなー
なんて、思ったり!笑
そのうち、一回は、んーやっぱいいか、生きてる事にするか!と思って話し始めて、でもやっぱりなぁーと思ったり。
わたしはわたしでやっぱりゆらゆらしてるってことかー。
今朝はさ、おじいちゃんもあまり元気がなくて、ちょっと心配だったんだけど、
わたしが次男の学校の話とかをちょっとしてみたら、
「…で、旦那はよぅ?」
って。
結局また、旦那は癌で亡くなったんですよー
なんて話を始めて。
でもさ、おじいちゃんはほんとうに優しい心で素直に質問をぶつけてくれて
きっとまた会うときには忘れてしまって
また聞かれるのかもしれないけど
わたしはわたしで
自分の変化に気づくことができる。
ああ、いまのわたしは
こんな風に感じているんだなぁとか
この前とはすこーしこんな風に違う
感覚があるなぁ、とか
そんな風に思えるのって
とってもありがたいなぁとか。
なんだか、やっぱり
世界は完璧で
いまある現実が、最善なんだなぁと
実感できる感性を持てていることに
心から感謝✨✨なのかなぁ!と
思います🥰🥰🥰
家の前に咲いていたかわいいお花🌼
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