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【将棋】攻めて強くなる戸辺流中飛車

趣味の1つの将棋。
タイトルホルダーは藤井渡辺豊島棋士など居飛車派大半のなか、
なぜか石田流好きの私。
石田流に組めないこともちょくちょくあり、かつワンパターンで
飽きてきたこともあり第2の戦法として中飛車を学ぼうではないか。

本著は2017年とやや古いもののDVD付で次の1手230問ということで
とっつきやすいなと思い購入。(藤田さんとパーテーションもマスク
もないやりとりは今では新鮮ですらあります。)

2月中に全て終えようと思ったが仕事多忙かつ激動の運用環境に目を
奪われ、何とか3月中に完了となった。

将棋って「知ってなきゃ指せない」的な手が割とあるので、結果
引き出しが充実した。何度か繰り返さなきゃと思います。

1つだけ体験をご紹介、壁にぶつかった困った局面ありました。
(詳細は買って読んでください。営業妨害意図ないです。)

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この手で超速対応できるとあるが、飛車先突き捨てられてからこ
来られるとこの手ができず、いいようにやれれるケース続出。
(相手は「ぴよ将棋」ですが)
調子がくずれ勝率激減に至る…

別の既読の本を調べると、対応策がありました。
ひと目の中飛車(マイナビ。長岡裕也著。)に。
無論、詳細は買って読もう!

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62銀、42角、以後54銀打、44歩で桂馬を殺すと。
美濃囲いにしてないところとかあるが、ひとまず
これで対応していこうと思う。

かように、戦法書は進化もしていくしすべて網羅している
わけでもないので定期的に新作や、複数の著者のものを
読んだ方がいいのだなと感じた。

日々研鑽っす。

なお、最近のマイブームは投資へ傾きつつあるので、
当面は詰将棋・手筋的なもので軽くメンテしつつ、
春は主に馬券投資家及びFX投資家として燃えていこうと思います。

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