見出し画像

Lightning Voltex

降り注ぐ雨粒の中に 閃轟は 訪れる。

怒りの叫びは 何を伝えたいのだろうか?

世界に対する警鐘なのか。

鳴り響くことへの歓喜なのか。

はたまた 気紛れの一撃なのか。

それを 知るのは『それ』そのモノにしか分からない。

突如として 姿を現すその様は 人の世で言うならば 思いもよらない叱責に類似している。

そして そのカタチは 言葉や行動を介して 表出する。

元を正せば 自らにしか原因はないわけだけど。

他人と接すると ストレスは強めにかかる。

一人でいるだけでも まぁまぁ かかる。

発散の仕方を身につけることすら 誰も教えてはくれない。

それが この世界でもある。

しかし ヒントは いくらでも 転がっている。

発散を掴めない事に関しては 世界と個人のイーブンな気がしてる。

明確にしない世界にも。

ヒントを掴めない個人にも。

まぁ センスなんだろうけど。

自分のことしか考えられない人達は ここで 躓いてしまいがちなんだろうね。

周りを大切にしなさい。

その意味は ここに通じているのにね。

基本として 自らが行動をしていないことに対して 還ってくることは ほぼ無い。

それを受け身で待ってたって 時間が通り過ぎていくだけ。

短縮する。

それが 行動だっていう本質に気付けていない人は 意外に多い。

だから 本来のポテンシャルを発揮出来ないままに 朽ち果てる。

そんなのあたすはイヤだね。

ごめんだ。

つまらない。

つまる為に 生きていたいからね。

閃光のように鋭く。

雷槌のように力強く。

一緒に生きてみない?

迷った時は ここに来て?

あたすが居るから。

見届けてほしい。

雷鳴のように 世界に轟かせてあげるから。

雨に濡れたら お風呂でヌクヌクしようね。

あたすは 短髪だから いいけど 長髪の人は しっかり ドライヤーして 拭き取ってから おねんねしてほしいかな。


※表紙画像は『みんなのフォトギャラリー』からお借りいたしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?