佳境を迎える2024パリ・オリンピック いよいよ2024パリ・オリンピックも佳境を迎えつつあります。 仰天の開会式から始まり、日本選手のメダルラッシュや、本命競技でのまさかの敗退など、今大会も悲喜交々、協議を通じて多くの筋書きのないドラマが展開されています。 そんな選手たちの頑張りは、観客である私たちにも多いな感動をもたらせてくれるのですが、意図ないと思いますが、競技の見せ方に演出的なものを感じてしまう部分があります。 巨大な利権が集まる集まるオリンピックという大会
60年前は生まれてから6日経った 【1964年7月4日】 1964年6月28日、和歌山県橋本市で生まれて6日が経ったわけだが、おそらくそろそろ産院を退院するころではなかったかと思う。 Wikipediaで調べてみたのだが、特に大きな事件や事故があった日ではないようだ。 1964年7月4日の気象(和歌山) 気象庁のデータを参照する限り、とても暑い日だったようだ。 産まれて数日の私を抱く両親も酷く暑かったことだろう。 おそらく、エアコンなどなかっただろうし。 天気:降水なし
還暦を迎えた日に生まれ故郷を訪れる 6月28日で私もついに還暦を迎えた。 戸籍は両親の籍である宮崎県都城市に残したままであるが、 出生地は『和歌山県橋本市』である。 ただそこで産まれたというだけで、思い出はおろか記憶などは一切ない。 還暦にもなって生まれ故郷のことを全く知らないまま人生を終えるのもなんだかもったいないような気分になって、ふと思い立ち、同地を訪れてみることにした。 私が現在住んでいるのは大阪府吹田市。 1970年に開かれた万国博覧会の会場となった場所だ。