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物に執着する自分と向き合う!

近年風の時代と言われ、形ある物の価値が無くなって行くそんな世の中。

20代の頃にバブル期後のまだ物で自分を表現する時代を過ごしてきた、だからそんなフレーズに苦悩している。

そして自分の思考をこのNOTEの場を借りてひもといてみる!

そもそもなんで物を持つことで満足したり、高揚したりするのか?

考えてみると幼少期、20代は誰かになりたくて、大人みたいになりたくて!と追っかけてやってきた!
でもそんな子供がなれるわけもなく、その穴を物と言うアイテムで心の隙間を埋めてきた気がする。


その癖が皮肉にも取れないのだ、そして何か高揚感の持てる物を持ってないとなぜか喪失感に迫られる。
だが高揚感の持てる物でもその高揚感は長続きせず、気がつけば、また新たな高揚感を持てる物を探している。

そして答えは出た。

結局物を持つより自信をつけるために、人生にテーマを持って生きる。やりきる!
死が近づけば形ある物の自分との関係性なんて全く無い、と気付くであろう。

しかし、身体、脳に染み付いた習慣を無くすのは難しい!

そこで注意する事は。

・物と言うのは使ってなんぼ!物は尊重はするが、執着はしない!

・その物が自分の人生をより良くしてくれるものを選ぶ!

・誰が持ってるから欲しいは危険。

・新しい物を持つと壊れないように、汚れないように、ケースはetc悩みが増える。

・形ある物は便利だが儚い。なので大切には使うが壊れても気にしない。

・心の中心はあくまで自分であってものではない!

・物を心の中心に置くと物が不安定(曲がったり、壊れたり)のように心も不安定になる。

・一生物と言う言葉には気をつける!執着しやすくなる。

まだ他にもあるけど、また続きは僕の人生と物との向き合い方シリーズで書きたいと思います。

少しでも同じような思いの方の目に止まり、手助けになればさいわいです。

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