【神戸市】いくら必要?移住後の生活費の予算を考える
2024年3月末には、神戸市に移住。4月1日には本格的に新天地で生活が始まります。
神戸市では生活費がいくら必要なのか?現時点でわかっている事をもとに、現実的な生活費の予算を考えておく事で、移住後の生活に困らないようにしておきたい。
結論から言うと127,363円でした。ですが、余裕をみて生活費の予算は130,000円とします。
前提条件
神戸市での生活費の予算を、以下の前提条件をもとに設定する。
兄とルームシェア、共有部分は折半する。
家賃は仮家賃。もっと安くなるかも。
食費、外食もとりあえず高めに設定。
水道光熱費も高めに設定。
生活費の予算
家計簿と同様に15項目に対し、予算を設定しました。
食費30,000円
缶コーヒーやコンビニコーヒー、コンビニスイーツの回数を減らし、自炊中心に生活すれば、物価高とはいえ余裕で達成できるでしょう。
とにかく、実際に神戸市で生活して、どの程度必要なのか?見極める。
外食・デリバリー20,000円
現在、ほぼ毎日外食していますが、これを週2~4回、1回あたり1,000円~2,000円程度に抑えれば、こちらも余裕で達成できるでしょう。
当然、自炊中心の生活が必須となる。
日用品・雑貨3,000円
一時的に予算を超える事はありますが、普通に暮らしていれば大丈夫だと思います。
美容・健康・医療衛生7,000円
現在、美容室でカット&シェービングで9,000円超えていますが、神戸市で調査済みの理容室では、同じ内容+αで5,500円のようです。
この回数を2ヶ月に1回の周期にすると、その差、年間21,000円になります。
歯科医院への定期健診や、病気等で受診する事を考えた場合、7,000円の予算を確保しておく。
衣服・ファッション5,000円
衣服や下着類は、ボロくなったら都度購入。靴については年1回買うので、実際には月5,000円も買わないかもしれません。
教養・娯楽・趣味20,000円
神戸市移住後は、自転車を趣味として追加。神戸市の景色を見ながら走れば最高に気持ち良さげ。
その他にも、ゲーム、読書、映画など、時間ならたっぷりあるので、積む事なく楽しみたい。
そして、この項目だけはケチらずにいたい。何のために早期退職するのか?わからなくなる。
通信・宅配・郵便4,163円
スマホ通信料と兄と折半するネット回線料が主な費用。とりあえず、見直す予定なし。
交通3,200円
とりあえず、垂水駅から三ノ宮駅5往復分を設定。実際に住んでみないと、どの程度利用するのか?わからない。
もっと、増えるかもしれないし、減るかもしれない。
バイク・自転車1,000円
当面の間、自転車の維持費用になります。タイヤなどの消耗品やメンテ料です。
バイクは、欲しいような欲しくないような、どっちつかずな状態。気が変わって買うならホンダPCX一択かも。
その時は、この項目は一気に跳ね上がる予定。
住居・家電・生活サービス23,000円
家賃は兄と折半。UR賃貸に引っ越し予定。家賃は1人あたり23,000円以下にしたいと思ってます。
家電については、あえて予算に入れず。必要になった時、なんとかする。
水道・光熱費5,000円
水道・光熱費も兄と折半。プロパンガスから都市ガス。原発稼働無しの電力エリア、原発稼働有りの電力エリアへとなる事で、計算上、今よりかなり安くなるハズです。
保険1,000円
保険は最低限、火災保険と自転車保険に加入予定です。それ以外の保険に加入するつもりもありません。
その他5,000円
その他の5,000円は、iDeCo用の入金分。退職後は企業型DCからiDeCoに移行、入金は最低限の5,000円を投資します。
基本、5,000円以上入金して投資する事はしません。現在の資産をやりくりして増やしていく。
まとめ
神戸市移住後の生活費予算は、余裕をもって130,000円とします。あとは実際に生活をして、すり合わせ大きく差が出るようであれば、再度設定するかもしれません。
もちろん、お金が余っても投資に回さず、趣味や旅費使い有り余るであろう時間を楽しめればと思います。
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