見出し画像

想いは口にしないと伝わらない

あっちゃかちゃす。

今回は恒例の先輩のお言葉シリーズ!
でも会社の上司じゃないよ。
大学時代とってもとってもお世話になったアニキのような先輩からのお言葉です。

いただいたお言葉はタイトルの通り。

想いは口にしないと伝わらない

当時ボランティアサークルに所属していたTP。
一人で何かをやろうとするのではなく、自分のやりたいこと、やるべきだと思うことを発信して、周りを巻き込んでいくことの大切さをその先輩から学ばせていただいた。

その際しきりにおっしゃっていたのがこのお言葉というわけ。

自分の中で「こうしたい!こうすべきだ!」と思って行動しても、それだけでついてきてくれる人なんてほんの僅か。
自分がどうしたいかなんて行動だけじゃほとんど伝わらないと。
言葉にして、口にすることで周りに伝わって、その熱意こそが現地のためになるんだと。

このお言葉でどれだけ活動への向き合い方が変わったか。
俺の大学時代の多くの割合を占めるボランティア、そしてその中でも多くの割合を占める学びがこのお言葉に根差している気がする。

と、ここまでの内容だとただの懐古厨なんだけど。

こんな話を挙げたってことは?
そう、これに追随する学びを最近得たということなのよ。

じゃあ何を学んだかというと、スーパーウルトラどシンプル。

好きな人に好きと言え

これだけ。笑
以前交際中のお相手とのことで悩んでいる話をしたけど(等身大でぶつかろう 参照)解決方法は思ったよりも単純で。
自分が思っとることをしっかり伝えないとお相手は不安になるものなんだね。
どうしても改まって言うのも気恥ずかしいとかで、言う回数が少なくなってたんだけど、それは本当によくない。

最近タイミングとか関係なく思ったときにちゃんと言うようにしてるんだけど、目に見えて以前より関係が良くなってる気がしてる。
実際に先輩が今回取り上げたお言葉をよく言うようになったのも、元カノに振られたときに言われた言葉だかららしい。笑

周りを巻き込むために、とかそんな大層なことを考えながら向き合ってきたお言葉だったけど、真理はそこじゃなかった。

5年越しくらいで本当の意味にたどり着けた気がする。

それが嬉しくて記事にしてみたよ!

あ、のろけにならない程度にお相手とのお話は取り上げていくつもりなんだけど、どう見えます?笑
まあのろけに見えるって言われてもやめる気ないけど!

今まで交際経験が少ない分、この年になって恋愛から学ぶことが多すぎて。
あくまでそういった”学び”っていう部分にフォーカスして書いてるつもりっす。

そんじゃ今日はこれで終わりだ。
みんなも肝に銘じようぜ。

想いは口にしないと伝わらない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?