見出し画像

2021/11/3 小野小町ロードレース クラス2 22位

機材

フレーム:AddictRC10 2016

ホイール:Scope R4

タイヤ:Huchinson Fusion5 11Storm Perform ance

秋にコロナの感染者数が鰻登りでロードレースに参戦できずじまいだったので、何か走りたいと思っていたところ、Link東北さん主催のロードレースがあるとのことで即決。ロードレースは体重とかあまり気にしないで食べれるだけ食べることにしているので楽しみ。いつもの郡山の東横インに前泊し、チームメイトと3名で参戦。朝7時くらいに駐車場入り、珍しく順調。3人で試走へ。前日の時点で試走は済ませていたが、落ち葉や枯れ枝が前日よりも多い…やはり当日朝試走して正解。試走の結果、アームカバー類はなし、グローブの指切りを選択。チームメイト2名はスタートが8:30なので割とすぐスタート。私は9:20スタートなので、2人のスタートを見送り、アップがてら一周目を観戦。んでスタート位置に自転車並べに行くともう最後尾スタートに。いつもスタートに並ぶのを忘れてしまう学習能力のなさ。気持ちを切り替えてローリングスタート中にポジション上げる作戦に変更。そうこうしてるうちにスタート時間が近づき、足つり対策として急ぎWinzoneを流し込む。そうこうしてるうちにローリングスタート。ポジション上げようとするも人数多く、道狭く、なかなか上げられず。そのままリアルスタート。結局ほぼ最後尾から。

リアルスタートしてすぐ登坂、そこでも道が狭く前に出れず、ウダウダ少しずつポジション上げていく。最初の周回で集団の真ん中くらいにはなんとか位置取りできたが物凄く危険な匂いがする。集団の密集度が上がる瞬間があり、逃げ場がない。コーナーの立ち上がりからの登坂とかで先頭から10番手くらいになんとかつけ、そのまま周回消化。特にアタックも発生せず、コーナーの立ち上がりとか登坂で掛かるくらい。このコースで逃げるのは難しいもんな。周回数も2周目に入るといつのまにか人数も少しずつ減っていたが、2周目の下りコーナー抜けた先のなんでもないところで左後方に落車の音。後ろなので原因は確認できないけど、ハスッたのかもしれない。落車怖いなぁと思いながら慎重に周回消化。先頭集団から千切れないことを意識しつつ、いつのまにか4周目に。ここまで特に大きい動きはなく、集団はいつのまにか30人くらいに。最終周回は何があっても大丈夫なように割と前で展開、半分より前を意識。最終周回の真ん中くらいのちょっとした登坂、小学校前の坂でMinerva-Asahiの小林選手が抜け出す。私はすぐ反応して先頭にたち、3-4名の選手でローテしながら追う。私は9割くらいの状態、一緒に逃げるが迷ったがまだ長いと判断。全力で追えばキャッチ出来たかな、という感じ。ローテも逃げを泳がせているような感じで回しつつ。誰か追わないかなぁと思ってたら、ジワジワ回収。多分、逃げきれないと戻ってきたんだろう。これでまた仕切り直しで高架下の登坂へ。ここでも何も起こらず。流石に最後のダム前でポジション争いが激化。私は即座に先頭から3番手につける。ここで500mの看板。まだ早いと思いつつ、集団は活性化。誰かの後ろに乗って200mくらいから出し切ろうと思い、何人か前に出させたところでAvenir山中湖の選手がダンシングしながら私をかわす。よし、これに乗ろうと後ろについた直後、その選手がクリート外れたかのように落車。私はすぐ回避し、前輪が軽く接触する程度ですんだが下手に左右に動くと落車誘発するのでそのまま流して集団最後尾に…

自分が巻き込まれず良かったとも思うが、最後出しきれなかったことに後悔。リザルトにこだわるなら周囲を気にせず出し切っても良かったかも知れない、なんとも煮え切らない結果になってしまった。レース終わりにこんな惨めな気持ちになったのは初めてだった。ログを見ると、IF0.93だったのでやはり、余力残していたようだ、恥ずかしい限り。午後にタイムトライアル出るのでそちらで出し切ると気持ちを切り替える。

https://intervals.icu/activities/6206200432

レース終了後、集合場所に戻るとよくロードレースの撮影をしてくださる、アサトさんに声をかけていただく。初めてちゃんと挨拶をする。物凄く感じのいい、男前でした。アサトさんはクラス1を撮影しに行かれたので、私はチームメイトと合流。チームメイトは3位入賞で表彰台に上がっていた。初ロードレースなのに立派。私はLink東北恒例のメイドさんと浮かれて写真撮ったり。

画像1

午後に続く。

いいなと思ったら応援しよう!