「お金に執着するとそういう人生になる。」大島美幸さん。
朝日新聞のフロントランナーの
鈴木おさむさんの記事
を読みました。
鈴木おさむさんの「仕事の辞め方」という本を読んだので、51歳で放送作家を引退されたことは知っていました。
引退を決めた理由の一つ目は、メディア業界でアドレナリンが出づらくなったこと。
二つ目は退路をたつこと。
今はスタートアップ起業を育てる「スタートアップファクトリー」の代表をしていらっしゃるそうです。
自分の頭脳とアイデア、人脈をフル稼働させ、スタートアップ支援を、していると、経験値の円の外だけに、想定外が多く「ワクワクする。」そうです。
鈴木おさむさんは、「新しいことをやるとき、ゼロからはじめるのではなく、まず器を替えてみたらいい。新しく見える。」と教えていただいたとのこと。
また、妻の大島美幸さんから「お金に執着するとそういう人生になる。」「ここからは自分の人生を自分のために使って生きてほしい。」と言われたそうです。美幸さん、カッコいい!
退路を絶って新しいスタートをする。「決める」と道が拓けるのだと思います。
退路を絶って新しいスタートをするのは、なかなか勇気が出ないですが、挑戦することの大切さをまた感じました。
今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように😄
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