ゲーミングPCの相場
相場は10万円~25万円
ゲーミングPCの相場は10万円から25万円です。
5万円で作れるという人もいますがPC初心者には勉強することが多いので一般的ではありません。
30万円でも足りないという人がいますがPC初心者が初めて買うPCにふさわしいとは言えませんし、値段が高ければ寿命が長いということもありません。
安く作るにも高価なPCを生かすにも知識と経験がいるので、一般的な相場から外れたマニアの領域になります。
相場には幅がある
ゲーミングPCがいくらするのか、PC初心者にはわからないものです。
しかしそれを一言で○○万円と伝えるのも難しいものです。
例えば車の相場と言っても軽自動車から高級輸入車まであるし、スポーツカーに限定しても値段の幅があるのと同じことです。
ゲーミングPCの値段とは
ゲーミングPCの値段は基本的にPC本体のみを指します。
税別表示のショップが多いので、消費税と送料がかかることがあります。
送料はショップによって異なり、PCの大きさでも変わることがありますが2千円~3千円くらいです。
周辺機器の値段
PC本体にモニタは含みません。
ゲーム機の値段にTVを含まないのと同じです。
モニタにも値段の幅がありますが、大きさが21インチから24インチ程度で一般的な性能なら1万円~2万円です。
最近はゲーム用の高性能(144Hzなどの高リフレッシュレート)のモニタの値段が下がってきましたが2万円から4万円はします。
没入感を高めるために大画面を求める人もいますが、視線移動で疲れるので大きくても27インチまでが適切とされています。
ゲーム配信をするならモニタは、ゲームをプレイする1台と配信状況を見る1台のモニタ2台体制が便利です。
PC本体にキーボードやマウスが付属しないことも増えました。
いずれも一般的な使用なら千円弱でも売っていますが、ゲーミングデバイスだと1万円以上するものもあります。
PCを買う時はこれら周辺機器を既に持っているのか新規で揃えるのかによっても予算が変わるため、PCの値段を一言で伝えることが余計に難しくなっています。
予算別PC
Intel製CPUにグラフィックボードを搭載すると税別9万円前後からあります。
AMD製CPUなら税別8万円前後でもあります。
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