ビタミンD

久しぶりのnoteになります。
コロナウイルスが依然として気になる今日この頃ですが
一時期話題になったビタミンDについて考えたいと思います。

大学で木材腐朽菌(俗に言うキノコ)について学んでいたので気になっていたビタミンです。
キノコ類はビタミンDを摂るには有力な食材の1つです。

まだ第一波に手も足も出ない状況だった4/29のほんまでっかTVで
プレゼンテーションされたことです。
その後1週間程で波が収まり緊急事態宣言を解除するまでに至りました。
それは自粛効果が大きかったでしょうが、日光浴が盛んになってきたのも一因でしょうか。
5/4に外で仕事がありましたが、外に出ている人は多かったです。
大丈夫か？と思いつつ、ああいう結果でした。

またちょくちょく増えたりしていますが
無症状の人が増えています。
ビタミンDは免疫の暴走を止めてくれて炎症を止めてくれるようなので
こういう結果になっているのかもしれません。
日光に当たることで合成されるビタミンですが
あくまで罹患して重症化を防ぐためで特効薬ではないですね。
この病気は花粉症に似た性質があると思います。
なお原料はコレステロールだそうで、脂溶性で貯蔵が効き易いビタミンです。
今は梅雨の時期で日照が安定してないのが苦しい時期ですね。
夏に貯蔵して冬に備えたいですね。

根本的には手洗いやマスクが基本になるでしょう。

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