分割①「出版社内容情報」で読むK-1ダイナマイトーー「出版社内容情報」あらすじの要約(参考)
元記事が長いので見出しごとに分割しました。
ここは(参考)「出版社内容情報」あらすじの要約 の項の抜き出しです。個別記事にして若干ゆとりができたので、もくじ をつけたぜ!
注)
原文を参照した場合は読み飛ばして次項へ
各巻の出版社内容情報を要約した。〔〕内にさらに短く要点を書き留めた。
※ 元の文章は紀伊国屋WEBの単行本紹介ページを参照。
備考) 当初は「出版社内容情報」を引用し〔〕内を添える予定だった。
*
【第1巻】
〔主人公・舞人の紹介、K計画への参加〕
最強の男を目指している格闘経験ゼロの小学五年生・大奈舞人がアンディ・フグと偶然出会い、正道会館に入門。空手をはじめてまもないが、アンディにより最強のジュニア空手家を育てるK計画の候補に選抜される。
【第2巻】
〔C4とニトロの紹介、具体的な目標の設定〕
突然現れたニトロが舞人を襲う。ニトロは過去の練習中の事故で双子の弟・C4に左眼を傷つけられ選手としてのハンデを負ったのに、すでに「全開」で戦える相手をみつけていた弟のことが許せない。C4の新ライバルである舞人はそのとばっちりを受けた。ハンデを乗り越えて出場し二人を倒す、と宣言するニトロによりもたらされた大会開催の情報から、K-1ジュニアリーグでライバルを倒して優勝するという最強を証明するための具体的な目標が示される。
【第3巻】
〔K計画での事件勃発〕
最強のジュニア空手家を育てるK計画の船上の合宿で、仮面の男なるキックボクサーが非道な行いをするし、強い。舞人はひどい目に遭わされる。
【第4巻】
〔K計画:親友との戦い〕
仮面の男の正体は地雷。戦うことになってしまった親友がキックボクサーとしての本来の力で襲い掛かってきた。舞人は苦戦。上段回し蹴りを仕掛けようとしてがら空きになったボディを狙われ、舞人はどうなる?
【第5巻】
〔K-1ジュニアGP:先輩との空手の威信をかけた戦い〕
舞人は合宿を終えてK-1ジュニアGPに出場し、初戦を突破。2回戦は空手の大先輩であり、かつてその強さを教えてくれた下瀬との対戦。空手を馬鹿にするようになってしまった彼は中国拳法・詠春拳の使い手で、とても強い。舞人は空手の強さを証明するため、必ず勝つ、と決心する。
【第6巻】
〔K-1ジュニアGP:先輩との空手の威信をかけた戦い〕
下瀬戦は、舞人の必殺技「G・G(ガトリング・ガンキックス)」と下瀬の「嵐の鉄槌(ストーム・ハンマー)」との技と技をぶつけ合う展開に。両者とも戦いの中で試行錯誤し、消耗が激しい。ついに限界を超える激戦。
【第7巻】
〔K-1ジュニアGP:ニトロとC4の対決〕
舞人は下瀬に勝利し、観戦にまわる。ライバル・C4の対戦相手は殺人技を使う格闘集団・ビーストの一員で、その正体はニトロだった。C4はニトロを殴ると黒視症の症状が出るので、目が見えないという究極のハンデを負う。C4はどう戦うのか?
【第8巻】
〔K-1ジュニアGPとん挫:誘拐されたC4の救出〕
K-1ジュニアGPの真っ最中に、ライバルのC4が殺人格闘集団・ビーストにさらわれてしまった。舞人はビーストの本拠地へつづく地下通路で番人ケルベロスをアルティメット・マイト・ザ・グレート(正道空手奥義『天魔』)で破る。タクマのもとにたどり着くも、仲間はたおされ、C4は拘束服を着せられ身動きが取れない状態。舞人はタクマが復活させたB×B×B(ビー・キュービック)を打ち破るため戦う。
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