アメリカに行った話

こんばんは。

八月末から九月頭にかけて、アメリカに行ってきた。

初の海外。

11時間のフライトは腰痛持ちには辛かった。

「機内食って本当に出るんだ」と国内線しか使わないから思ってしまった。

夢の"beef or chicken"かなと思ったら"chicken or pasta"だった。要するに米か麺かってことだった。そんなパターンもあるのか…

ほぼ遊びに行くためだったんだけど、ツテで学校を見学させてもらえる事になった。感謝。

教育系で大学に進んでいるので、海外の教育ってどんな感じなんだろうと気になっていたのでよかった。

何か日本でもできることないかなと思いながら見学させて頂いたけど、根本的な体制が違いすぎて無理だなと感じた。

一番驚いたのは、一般の高校なのに、耳の聞こえない人のために、学校で配布された文書は点字化されているということ。そのために、点字化する機械やらソフト、専用の紙、専門とする人などあらゆる資源が揃っていた。

日本でもそういうことをしようとするのだろうけど、いかんせん、全部いる人間でやろうとするであろう。新しく外部から雇うなんてことはしなかろう。そこが大きな違いである。

インクルーシブ。みんな一緒にの観点は必要だろうけど、受け入れる体制を整えてから言って欲しいよなぁと思った。

その他の遊びも楽しかった。またUSH行きたいし、その前にUSJに行っておきたい。他の州も行きたいなぁ。

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