双子とご対面!MRIについて

痛みでちょこちょこ目が覚めましたが
ゆっくり睡眠を取りながら休むことができました。
看護師さんが2〜3時間に1回くらい
子宮の戻りを確認するためにお腹をぎゅーっと
押してくるのが地獄の時間でした…

帝王切開の翌日から
さっそく歩く練習が始まりました。
なんとか自力でトイレに行けるまで回復。
そのタイミングでGCUにいる双子に会いに行きました。

すやすや眠るふたりはとっても可愛くて
「ちゃんと生きてる…」
「ほんとうに生まれたんだ」と思うと
また涙がぼろぼろと。
ふたりを両手に抱っこして
看護師さんに写真を撮ってもらいました

部屋に戻ると
新生児科の先生がわたしを訪ねてきました。
おもちの脳のことについてでした。

生まれたあとすぐに頭部をエコーで診ましたが
やっぱり脳室は通常より大きいです。
おかきちゃんの方は異常なさそうでしたが
一卵性双生児なので
念のためふたりともMRI検査をします。

とのことでした。

いよいよおもちの脳のことについて
ちゃんと考えなければならない。
その事実が急にどすんとのしかかってきた気がして、
急に不安になりまた泣いてしまいました。
先生や看護師さんに慰められながら
MRIの日程を決めて、承諾書にサインしました。

そして、わたし自身は
からだに問題がなければ7日後に退院。
おもちは体重的には問題ないため退院基準を
満たしてはいるのですが
おかきの体重が退院基準を満たしていないかつ
双子は同時退院するという病院の規則があったため
ふたりの退院は年明けになりました。

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