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天気のことわざ 3/16


天気に関することわざ

調べると秋田地方気象台hpに.こんなのが載っていました。

大気現象に関することわざ

  • 夕焼けは晴れ、朝焼けは雨

  • 煙が東に流れると晴れ、西に流れると雨

  • 物の響き(汽車・鐘・川瀬等)がよく聞こえると雨

  • 遠い山が近くに見えると雨

  • 朝にじは雨、夕にじは晴れ

雲に関することわざ

  • 飛行機雲が消えないで広がると雨、消える場合は晴れ

  • 波のような雲が現れると雨

  • 西や北に雲の切れ目があると晴れ

  • 風に向かって立ち、雲が横に流れていくと雨

天体・動物に関することわざ

  • 月(太陽)に傘がかかると雨

  • 星がちらちらすると雨

  • 猫が顔を洗う(耳をこする)と雨

  • 雨がえるが泣くと雨

  • ツバメが高く飛ぶと晴れ、低く飛ぶと雨


気象の勉強し始めたことで、これらの理由はわかるようになります。

湿度に関することわざが多いのは当然ですし、天気は西から変わり、季節や気温、湿度で雲の高さが変わり、夏も冬も背の高い雲は氷晶で出来ています。




色々な雲があります。
高気圧から低気圧へ変わるときに見える雲、温暖前線が近づく雲、寒冷前線が近づく雲。

以前ならば、雲というものは眺めるだけでしたが、雲を立体的にとらえられるようになりました。
当然立体なのですが、今、あの雲は高度12km〜8kmくらいかな、などなど考える。

昨日の飛行機雲

最近、空気か乾燥してあまり見えなかったのですが、昨日はやたら見えました。
しかも広がっていくのも多い。
湿気が多くなってるんですね。


おはようございます。
今朝のこちらは一面雲だらけの朝となりました。

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