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黄金のレガシーはまだやらない2024年7月8日

・黄金のレガシーについて

・評価があまりよろしくないようですね。私は暁月で休止と言うかほぼ引退に近い状態に今あります。理由はハイデリン、ゾディアーク編で私のFF14での冒険は終わったとスッキリしたからってのがでかいかも知れません。

・新生発売からずっとやり続けて来たゲームで、何度熱い展開に号泣したことか。新生、蒼天、紅蓮、漆黒、暁月と、どんどん拡張を重ねるごとに熱量は増し、主人公に感情移入したり、ストーリーに本気で夢中になりました。

・そんな夢中になったシリーズが完結。終わり方もとてもスッキリしたものでした。ストーリーではその後も主人公の冒険はつづくよ!と言う感じだったけど、私の熱量は切れてしまったのかもしれません。

・その後のゼロチャマとのストーリーも途中まではやりました。が、やはり気持ち続かず。途中からはじめてムービーをスキップしてしまうようになってしまった。このあたりで、「あーもうあの興奮は味わえないのかも知れない」と思うように。

・また、ここから新しいストーリーに向かっていくなら、暁メンバー出すぎじゃない?とも思ってしまった。どうせなら新メンバーで固めようよと。

・黄金のレガシーが発表され、確かに少し熱量は戻ったもののやっぱり何かが違う。そう感じてしまった。具体的な内容はわからないけども、トレーラーで、またいつものメンバーか…1人新しい人出て来たけど…と言う感じでした。心機一転して欲しかったなぁと思っています。

・黄金のレガシーは、暁月までを味わってきて舌が肥えて来てしまったからこそ、なんか違う、物足りない、これで終わり?そう思ってしまうのも大きいのではないのかなと思います。やってないけど。

・私はハイデリン、ゾディアーク編を超えるのは相当難しいだろうと思ったので、まだ黄金のレガシーには手を付けられていません。結果は見えているから。

・また、あまり黄金のレガシーとは関係なくて、かなりデリケートな話になりますが、FF14の信者について。
私も暁月クリア直後までは狂信者だったと思います。初心者配信などを見に行きニヤニヤしながら、ここ感動しますよねぇ…とか。ここどういう意味かわかります?とか

・今思うと相当気持ち悪かったと思う。本当にすみませんでした。当時は感動を分かち合いたい、私のお気に入りのシーンで興奮してほしい。FF14は素晴らしいゲームなんだ。と布教活動を無意識にしていたのだと思います。

・あれからしばらくこのゲームから距離を置いて客観的にみて見ると相当やばい奴だったなと気づきました。もちろん素晴らしいゲームだとは思うのですが、今までは「プレイした人全員が素晴らしいと思わないといけない」
こういう思考だったと思います。

・それと、FF14って過保護にされすぎなんじゃないか?とも思いました。
ネタバレ警察、コンテンツでの異常すぎる親切心、ギスギスセンサーなど。
吉田がネタバレはいついつまで控えてって言ってた!!だとか
ゆっくりで大丈夫ですよぉ~、ヒラさん初心者なので待ちましょう!とか
「それは違うと思います。」→「ギスギスはダメだよ!!」とか

・なぁんか、息苦しいと感じてしまうようになったんですよねぇ。歪んだ優しさに包まれたゲームというか、過保護ママとゲームしてんのこれ?って感じ。

・FF14は大好きなゲームですが、一度離れてみてわかったことも多いです。
しばらく復帰はないと思いますが、いつか黄金のレガシーやりてぇと思ったら全力で楽しもうと思います。

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