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Friends Economyについて

毎週月曜日、このメディアのニュースレターを楽しみにしている。テレビニュースを見なくなって久しい。新たな情報への飢えからか、既存とは異なる情報収集方法を探す中で行き着いたのがこのニュースレターで、ペースも内容も自分に非常にフィットしていて購読が継続している。

メールを遡ってみるとLobsterrのニュースレター購読は2022年9月からだった。毎週月曜日にきちんと見ているわけではないが、ふと時間があるときになんとなく眺め、興味を惹かれたタイトルのセクションから読むようにしている。

日々の暮らしのなかにちょっと考えたくなるようなテーマが書かれ、自分だけではたどり着かない分野で思考の幅を与えてくれるニュースレターとなっている。

そんななか、先日(2024.2.13)配信されたメールのメイン記事になっている"vol.249 Firends Economy"が最近自分が考えていた思考をあまりにも的確に言語化してくれていたので、noteにまとめることにした。思わずインスタストーリーにも投稿するくらい、人に伝えたくなってしまった。

転職を期にお金の稼ぎ方、使い方について考える様になったと思う。なんのために稼ぎ、何にお金と時間を費やすと自分にとって幸せなのか。その一つの解になりそうなワードとしてFriends Economy が引っかかったのである。

"それは友達がつくったものを愛用していることだった。"
ぼくにとって気心の知れた友達たちの活躍をみるのは
何にも変え難い喜ばしいことだ。

自分にとって気持ちの良いお金の使い方はなんだろうか。お金だけの関係以上に相手に深く興味をもって、ヒトやモノやサービスと長く付き合っていきたいという想いのセンサーが、このワードを呼び寄せてくれたのかもしれない。

他の人がこの考え方をどう思っているかも気になって調べている。

今回はここまで。

今の私は出会ってきた全てのヒト・モノ・コトによって形成されていると思います。これまでにいただいま縁や恩を他の形に昇華して、次世代の人にまで届けられるように、引き続き頑張ります。