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米国で文系エリートが余る

上記の記事で、文系のエリートの職が足りていないと指摘されている。
中国などの新興国と同じような現象が起きてるらしい。

その反動で、彼らが積極的にリベラルな社会運動を活発化させている。2020年の抗議運動は、参加者は大卒者に偏っていた。このような行動は、彼らに政治力を与える。
今回の中間選挙でも、民主党はこれを上手く動員できたのだろう。
次回大統領選挙では、共和党が新たな支持基盤を得ないとトランプの再選は難しいかもしれない。

やはりコンピューターサイエンスが人気らしい。しかし、学費が上昇している中で、文系学部を卒業する価値とは?

Twitterを含めた巨大IT企業のリストラは、この層を対象にしたものかもしれない。

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