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Day 5 昔はどんな子どもだったのか

過去の話である。
覚えているぐらいの子ども時代といえば、小学校低学年くらいか。
とにかくその頃は、ファミコンが流行っていたので、ファミコンやりたくてしょうがなかった記憶がある。自分の家に本体がなかったから、友達の家でやったり、親戚の家でやったりしていた。ゲームが好きだったんだよね。なんなんだろうか、ゲームの魅力って。今だにゲームは好きで、そこは変わらない部分だよね。ただし、ゲームに使える時間と体力が少なくなっているのは事実。

楽しいことが好きだったし、非日常の出来事が好きだったのも思い出す。

お祭りが好きだった。いつもと違う、周囲の大人たちの浮足だった感じとか、賑やかでたくさんの人が集まってくるのとか本当に好きだった。

小学生の時はいつも、好きな女の子が居て、その子のことをずっと考えているような奴だった。なんだか良くわからないけど、顔がめちゃくちゃ好みで、すごく好きだった。今も、その子は変わらずに可愛いので、俺の審美眼は間違っていなかったということになる。(単なる好みじゃね?)

今の自分に通じる、孤独さとか暗さも当然あったけど、なんやかんやで楽しく過ごせていたんじゃないかと思う。意外と悪くなかったなって。

大人になった今でも、ゲームは好きだし、お祭りやイベントは好きだし、可愛い女の子も好きだ。つまり、大して変わっていない。小学生の頃の感覚のまま、40代になっているんだな。


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