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#2.noteを始めた理由

皆さんこんにちは。

本記事の写真は横浜の工場夜景です。水素エネルギーに携わるということは、職場がこんな場所の時もあります。夜の工場の中って人がいなくて寂しいものです。


早速ですが、表題にあるように「noteを始めた理由」をお伝えしていきます。

とある自分ルール

まず、学生から社会人になるにあたって2020年3月あたりに決めた自分ルールがあります。このルールがnote書きたい!を爆発させた原因になります。目次から撤廃が見えてますが。。。

「自己紹介で記事は使わない」

僕はありがたいことに、学生時代に記事を書かせてもらったり、記事に掲載頂く機会がありました。だから、自己紹介のストックとしては溜まっていました。
けど、記事を自己紹介に使うのって自分を深く知ってもらうチャンスも同時に減るのでは?自分の考えや意見は直接伝えないと。という変なプライドから上記のルールを設定しました。

ルールの効果は?

自己紹介で話していた内容といえば、水素の研究に没頭していたことや他のエネルギーに興味があること。ルワンダの話とかカンボジアの話。
けど全部「へー」で会話が途切れるんです。相手の好きそうな話をしようと思えばできたけどそれも違う。なんか弾まない。それに気づいたのがここ最近(2020年12月くらい)です。

①学生時代に比べてSNSを使う機会が圧倒的に減った(時間はあるけど使ってない状態)
②新たな出会い(特に社外)が減った
③予想に反して、意見を発信する機会が減った

毎日同じ社員同士との会話、寮に帰れば同じ同期同士との会話。
業務上の会話とか当たり障りのない会話が多く、同じ話を何回もしなければいけないことに気疲れしてしまいました。

苦ではないし、楽しくないわけでもないのですがどこか物足りなさや刺激が足りない。

Sure-communityでの社外活動は9月までは続けていたのですが、10~12月はほとんど参加できていませんでした。

最近聞いててまさに自分!と思った歌詞がこちらです。

未来がどうとか理想がどうとか
ブランコに揺られふと考えてた
まぶたの裏浮かんだハテナ
僕は僕をどう思ってるんだろう?

嬉しい悲しいどっち?正しい間違いどっち?
夕陽に急かされ伸びた影見つめ
公園にひとりぼっち 砂場の解答用紙
しゃがんで分かるはずなくても探した

0点のままの心で暮らして
笑って泣いて 答えを知って

ルール撤廃のきっかけ

2020年12月末、仕事終わりにオンライン忘年会なるものにふらっと参加しました。

そこで衝撃的を受けました。

小学4年生が「循環社会」を目指して自分の夢を語っていたことです。

実は、同じ衝撃をルワンダに一緒に行った仲間から受けたことがあります。一度感化され、外向きになっていた僕ですが、気づいたら内に内に向かっていたようです。「発信」の重要さ、一度学んだはずですが再認識させられました。

そんなわけで自分ルールをやめよう、そのために現状アップデートしようと考え、noteを自己紹介記事から始めました。

ルール撤廃効果は?

※自己紹介記事きっかけで活動に新しい動きも見え始めたり、社内外で声がかかるようになったので今のところルール撤廃効果ありです。(またそのうち書きます)

またもやもやを感じたら、変なプライドで自分を縛ってるルールを断捨離していきたいなと思います。方向転換もすぐします。言ってることがコロコロ変わるかもしれませんがご承知を!!

おわりに。

早速こちらに以前タイガーモブ岩倉さんに書いていただいたインタビュー記事を張ります(ルール撤廃したので)。コミュニティの意義や参加者の声が上がっています。理系エンジニアもSDGsと開発を学ぶ必要性についてまた書きます。






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