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<連載短編小説> クレヨン・アイ ‐あおいろさがし‐

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アイは、自分の身体から流れだす色を見て、それを心地良いと感じました。  しかし、それが何色で、どんな色であるのかが分かりませんでした。  自分より鮮やかな色の黄色に、「ステキな色…
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#虹色の秘密

<連載短編小説>クレヨン・アイ -6

 顔を上げると――、  そこに白くて大きな灯台が聳え立っておりました。  生まれてはじめ…

瀬﨑正人
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<連載短編小説>クレヨン・アイ -5

(エピソード-5) 風のことば ――そのころ、  風に運ばれたアイは、風とおしゃべりしな…

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<連載短編小説>クレヨン・アイ -4

(エピソード-4) 花のことば  アイは……、あたたかな光と、なんともいい匂いのする風に…

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<連載短編小説>クレヨン・アイ -3

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瀬﨑正人
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