ランディングページ(LP)作成の教科書
ランディングページ(LP)を作る上での、ポイントと作成方法を解説!
これを読めば、LPに記載すべき項目が分かり、プログラミング知識ゼロでも、LPを無料で作成して公開することが出来ます。
LPとは
ランディングページ(LP)とは、商品・サービスの購入を促すためのHPのことです。
「Landing=着地する」が語源で、目的とする行動に着地させるために作るページのことからランディングページと呼ばれています。
なので、LPを作成する際は、そのLPを見た人に対してどのような行動を起こしてほしいかを明確にしておく必要があります。
※その為にも、まずはターゲットを明確にしておくことが必須です。ターゲットを名指しで思い浮かべれるくらいに明確にしておきましょう!
その起こしてほしい行動を、閲覧したターゲットが起こしたくなるために必要な情報を逆算し、LPに記載してゆきます。
分かりやすいLP例を下記に掲載しているので、まずは参考にしてみてください。
LPを作成する際は、作ろうとしているサービスの類似サービスLPを検索し、それを参考にして真似ながら作るのが基本です。
ですが、参考例を見てもわかる通り、LPには共通する箇所があります。それを「LP基本構成」として次の段落からご紹介します。
LPの基本構成
目的の行動を促すための、LP基本構造(流れ)と構成(項目)についてご紹介。
▼LP基本構造はこちら▼
▼LP基本構成はこちら▼
これらの基本構成をLPに掲載することで、分かりやすいLPが完成します!
以上が、多くのLPに共通する項目なので、LPを作る際には上記⑧点の情報を予め考えておきましょう!(※①②③④⑧は最低限必要)
LP作成方法
ここからは実際にLPを誰でも簡単に作成して公開する方法をご紹介致します。
今回利用するツールはGoogleサイトという、Googleアカウントさえ持っていれば誰でも利用できるサービスです。
最後に、筆者が作成したオリジナルLPテンプレもダウンロードできるようになっておりますのでご活用ください。
作り方はGoogleスライドにて公開中です。
下記をクリックして読み進めるか、こちらをクリックして閲覧ください。(※PC推奨)
※スライド内で紹介している、ビジネス開発ツールまとめ記事はこちらです。
Googleサイトの編集方法
Googleサイトの利用方法や編集方法は、下記の解説記事や動画が分かりやすいのでご参考にして下さい。
【記事】Googleサイト使い方解説
【動画】Googleサイト使い方解説
サービスLP用テンプレ
著者がGoogleサイトにて作成したサービス用オリジナルLPテンプレは下記の有料ページにてGoogleドライブに格納して公開しておりますので、必要な方はぜひご利用ください!
※アクセスはPCから、ブラウザはGoogle Chromeにて開いてください。
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