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これからの猛暑にむけて、涼しい服を縫う。

暑い。暑くなってきた。
年々暑くなってきてる気もする。

近年7月になる前から9月が終わっても気温はまだ30℃超えだったりするのである。
考えてみれば3ヶ月以上暑いのである。
汗かいて着替えも多くなるけど、洗えばけど洗濯ばかりもしたくない。
電気代も水道代も高くなってるし。

我が家は涼しい方で、エヤコンはほとんど使わず扇風機なのだが、こんな風にも過ごせなくなるようになる日は近いと感じてはいる。

でもやっぱり電気代のこともあるし。
で、雨も多いし、最近は猛暑日も多いから、ミシンを踏むことにした。
涼しい普段着をたくさん作るのだ。

涼しい服なら露出多めにすれば?と考えるかもしれないが、そうはいかふない。
還暦超えの身なので、三分丈袖のブラウスと七分丈のワイドバンツがいいと考える。

もちろん天然素材の肌触りがいいものがいい。
出来れば低予算で。
なんて考えなくても、在庫処分せねばならぬ生地は大量にある。
片付けることが大事である。

とりあえず、涼しげな薄地の生地を探して縫ってみた。
ニット地である。
ニット地だとロックミシンでダダダァって早く出来上がる。


ボーダーで作ってみたが、普段着なので柄合わせは適当にしてしまった。
ちょっと派手なボーダーはワイドバンツにした。

これから型紙の修正をして、ますます涼しい服を作る予定である。

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