旅の反省 重荷は背負わず転がそう
2月16日・17日と、東京に出張していました。
当然ながら、それに伴う荷造りをしたわけですが……。
こちらのつぶやきでも触れましたが、今回の荷物は大きめとはいえ肩掛けバッグにし、少しでも荷物の面積を減らそうと考えました。
しかし、これが間違いだったと気付くのは、東京に到着し、さらに目的地である府中市まで移動した時点……すなわち、旅の割と最初の頃でした。
想像に難くないと思いますが、それなりにずしりとした重みを感じているものを肩から提げているのですから、かなり負担がかかります。
歩くだけでも疲れがひどく、2月だというのに汗びっしょりになってしまいました。
背負うのが重ければ、転がしていこう
いつもはキャリーケースで向かう出張に、あえてバッグを使ってしまったのですが、重いものを背負って長距離を移動するのは、きついものだと実感してしまいました。
キャリーケースは大きく、引きずって歩くものですから、人の多い場所ではあまり使いたくないな……と思っていたのですが、やはり旅にとっては必需品であったことを再認識した旅になりました。
毎日使用する必要のある精密機器があるため、それをどこにでも、常に抱えていかなければいかない身ですから、柔らかいバッグでは少し怖いのもあります。
今度、いつ長旅をすることになるかはわかりませんが、このことを教訓にバッグにも気を使っていきたいと思います。
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