ホラー映画から振り返る成長の定義
とんでもない記事を見つけた
問題の記事がこちら
ホラー映画をみる人はコロナ耐性が強いよ!と言う内容だ
冗談でしょ!?
心臓に刺激与えたら寿命が縮まるよ、、、
ホラー映画見ながら心肺停止になったらどうするんだい?
研究者さんよ、何を根拠にそんなこと
ホラー映画でコロナ耐性だなんて絶対反対だぞ!!
ホラー映画=経験
デンマークのオーフス大学の文学およびメディア学准教授で、「娯楽的な恐怖の研究所」の所長であるマティアス・クラセン氏は、ホラー映画を見るといった管理された恐怖体験は「微調整が可能な対処法という意味で、好ましい効果があると思われます」と語る。クラセン氏らは、300人以上を調べた結果、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)に、ホラー映画ファンの方がそうでない人よりも精神的にうまく対処できているという論文を2020年9月15日付の学術誌「Personality and Individual Differences」に発表している
ホラー映画が精神トレーニングということか
コロナウイルスのパンデミックだなんて、誰だって遭遇したことがない非常事態である
ホラー映画は遭遇したことのない恐怖に自分がどう対応するか行動パターンを知る
そして自分感情の調整の仕方を学ぶ
いわば模擬練習な訳だ。
人は恐怖を前にすると人格が変わるともいいますからね
(※急な回想シーン入ります)
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森で遭難したことがある
山を車で走行してたら火山の噴火で通行止め
(鹿児島なんでねw)
気づいたところで電波もないし、ガソリンも無いし、夜も深まり
、、、でよりによってエンジン故障
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まあ結論帰れたんですけど、
あれは恐怖でしたね
でも言われてみれば確かにそうなんです
恐怖に遭遇して初めて、恐怖の最中の自分のタイプなのかを学んだ
(ちなみに以下、上田の行動パターン)
1、全力で歌い、一旦落ち着く
2、無事に帰り着いてビールを飲んでる姿を想像する
3、最善を必死に考える
人は恐怖体験を乗り越える時に自分の感情調整法を学び、成功体験を得る。成長する。
つまり
ホラー映画をはお手軽で安全なメンタルトレーニング
ってことか!
経験=成長
考えてみたら単純なこと
学校で学んだプロラミングを就職に生かす
とか
元カノの反省点をを次の彼女に生かす
とか
営業で培ったコミュ力を合コンに生かす
とか
経験を似たような事態に応用し対応できるようになっていく
ホラー映画も経験の一つ
恐怖に打ち勝つと言うメンタル面での成長もやはり経験から
私は成長=経験と定義しています
大学3年生の頃でした
(※回想入りまーす)
そのころの私は大学に入り、学生団体に入り、バイトも初め
いわば全てが初めての経験!!!
初めての経験ってワクワクするし
やっぱり新しい経験は学ぶことが多くて
成長してます!って感じがしてとっても楽しかった
ここで上田Jrは
成長って経験することなんだ!!!と気づいたのです
しかしある時プチンと何かが切れてしまうのです
詰め込みすぎて体力が限界になり、何事も中途半端でミス連発
成長は幻だったのか
私は一体何をしてるんだ?
原因はこれです
成長=手段
"成長"が最終目的になっていた
これが原因です。
なんのために成長したいかが欠けていました
それが無いものだから経験に優先順位がつけられず手一杯になってしまう
自分、何してるんだ?に襲われる
そして無気力症候群(?)がやってくるわけです
成長は夢を叶えるための手段
そんな大切なことを見失っていました。
経験=成長→夢
成長し続けるためには夢を持ち続けることが必要だなと
成功した実業家のようで我ながら鼻につきますが
目標もなく手段だけを行うのは無理
(人間だもの)
叶えたい夢があって
成長はあくまでそのための手段
経験=成長→夢
これが私の「成長とは?」の結論です
成長し続けると言うことはつまり
夢を持ち続けるということ
経験=成長(⚠️Myドリーム)
実はもう一つ大切なことがあると最近気づきました
それは
夢は自分にあったものにする
ということ
決してドリームキラー的発言ではない
私は他人の夢が偉大に見えて、お手本のように見えてしまうことがある
それで真似しちゃう、夢の引用
結果本当に自分が叶えたいことを見失ってしまことがある
だから夢を持ち続けると同時に
自分の声に耳を済ませることも忘れずに。
これが最近気づいたことです。
ホラー映画=Myドリーム?
ところで
記事の話題に戻りますが
ホラー映画が成長のための経験であることは分かりました
恐怖に打ち勝てるマインドコントロール
確かに成長したい
しかし私の心がこう言うんです
「ホラー映画以外でお願い。」
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