IIDX矯正日記~1日目~

飽きるまでnoteにまとめていこうと思います。多分1日目で書くのは飽きそう。


動機

BPL書類で落ちました、俺の日本語能力に問題がなかったら十中八九実力不足なので、今のプレースタイルを全体的に見直して成功している人を分析して取り込んでいけばよいのではって思ったので言語化することによって備忘録の意を込めて書いてきます。


現在のプレースタイルについて

運指

~Lv11下位...1048式小指皿

Lv11上位~...1048式手首皿

皿曲...3:5半固定(まだまだおぼつかない、具体的には1, 3鍵親指スリスリできなすぎる)

ハイスピ設定

白数字...SUD+300 LIFT 180

緑数字...247

判定...-4.9~-4.95 


緑数字を高速にすることによって目線固定が必然的にしやすくなる、一方で判定が-方向によるため目押しは厳しくなる。


押し方

腕押し


具体的には上の動画みたいな感じです

腕押しのメリット、デメリットとしては

メリット

・一音一音のリズムが取りやすい

・特に中速におけるリズムキープがしやすい

画像1

デメリット

・腕に力が入るため、体力をかなり使う

・高速、ディレイ、ズレなどノーツ間隔が短い譜面に対して弱い


改善すべき点

① 高速に弱すぎる

BPIManagerを参照したところ、BPM別の総合BPIが

画像2

となっていて、明らかに高BPMと超低BPM(実質高速BPMみたいなのとかディレイ系譜面とか)にBPIが持ってかれていたのでこれはなんとかしないとな...って思いました。

実際に例えばMare Nectarisとかやると、slowが8割くらいを占めて目線をあげてもどうしようもない。というか多分譜面を見切れていないのかな?っていうのが否めない


②体力コントロール

上のデメリットにも書いたけど一曲やるごとにめちゃくちゃ疲れて3時間もやると腕だけじゃなくてその日の体力自体がなくなる。帰宅したら寝落ちみたいなこともザラで普通に日常生活に支障をきたす。

あと肩と上腕二頭筋当たりがムキムキになってこれはうれしくもあり悲しくもある(上半身のシルエットが不格好になりつつある)


③猫背

普段目線を判定位置の上側に置いているので自分の目の高さよりも2~30cmくらい下を見ることになり、そうするとプレー中にだんだんと猫背になっていく。背中が丸まるため肺が膨らますのが難しくなり、呼吸がしずらくなる。安定しあ酸素が供給されなくなると集中力にも影響するため、特に曲後半に差し掛かってからの集中力に影響が出てくる。

そのため、視線を目線の高さに固定する≒LIFTを上げることが必要になる。


試行錯誤

上記を踏まえて、色々と試し始めました。


① 押し方について

今まで腕押しだったものを指ガチ押しに変更しようとしています。


・参考にさせていただいてる人、記事

これを見て具体的に押し方の矯正をしています。かなり詳しく書いてあるので意識しやすい


この人に指押し提案してもらったのがきっかけです。BPL 2022エントリーして書類審査通過したみたいなので是非応援してあげてほしいです。特に2022年入っての上達が凄まじいので期待してます。


具体的にはこんな感じになっています。腕の位置はほぼ固定して、手首のスナップや指で押し切る感じ。かなり疲労感はすくなくなりました。また腕を動かさないため、肩に無駄な力を入れないようにすることで手首でリズムキープがしやすくなった気がします。まだ始めたばかりなのでついつい肩の方に力が入ってしまうのでそこは継続していくことでコントロールする予定です。


② 白、緑数字の変更

画像3

これは自宅環境での写真なんですけど、こんな感じに変更しました。判定はこれに伴って-4.6→-3.8になりました。

この変更の意図は以下の通りです。

・ 目線を上にする

身長174cmの自分が普通に立った時の目線が判定文字(CBのやつ)の上にくるようにしています。こうすることでずっと真っ直ぐ見れるようにして猫背にならないようにしています。

・高速、ディレイに対応できるようにする

緑数字の数値が上がったことで視認できるノーツが多くなり、高速にも余裕をもって対応できるようになりました。このためMare NectarisやGUNGNiRといった高速曲でもslowをあまり多く出さずに押せるようになりました。

一方、中速曲をしっかり押すためのIIDX筋(青龍さんの記事が参考になります)がまだ足りないためFASTが出がちなのですがこれも鍛錬や筋トレによって鍛えていくことでFASTが少なくなると思っています。これが正しいかはわからないんですけどアリーナとかでまだ鍛え上げてないうちに中速が投げれらたら腕押しと併用することで対応していこうと考えています。



とりあえず初回の内容は以上です。2回目以降は上の内容を実践していった結果とか、1回目を受けて更に改善していこうと思ったこととかを書いていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?