谷口杯を終えて

10/9にチーム『全裸槍』として谷口杯に出場してきました。今回も今回で色々と思うところがあってnoteを書かせていただこうと思います。

大会開催発表時

時は遡ってエリナ杯が開催されたGW、5/4に第3回谷口杯が開催されておりました。この大会は僕自身は出場しておらずアーカイブを拝見させていただいておりました。

この配信以外にも出場者の方々がツイートされる会場の様子などを見て、ただただ圧倒されておりました。G-Stage小倉店はあるあるCity内にありますが、地下に広めのスタジオがありそこに筐体を運び込んで行うという規模の大きさ。またプロのカメラマン、BlackLolitaさんのテーマソング、コカコーラのスポンサー、それらに引けを取らないほどの選手の方々の素晴らしいプレーを見て本当にこの大会すごいなあ、次開催されたら絶対出たいと思っておりました。

 そうしていたら8月になって谷口杯企画者のチャーリーさんから

このようなツイートを賜りました。秒でエントリーしました。

今大会はドラフト制を採用しており、G-stage小倉店をよく利用している4名の監督がチームの3人をエントリーしている人から選ぶという形になっています。

また、ただ選ばれるのではなく、BPIを基準とした制約がありました。

ドラフト時のルール
今大会では、様々な実力帯の人が混同するチームで、BPL形式の大会が運営可能かどうかという実験的な部分も含まれております。
よって、以下のようなルールを設けてドラフトを行います。

・ドラフト時、各チームにコストを設定します。
※コスト=(今大会参加希望者全員のBPIの中央値×4)- 各チーム代表のBPI
※今大会の参加希望者のBPI中央値は37.13でした。
・選手を選択する度、選択した選手のBPIがコストとして消費されていきます。(BPIが40の選手の場合、(148.52‐代表BPI)- 40=チームの残コスト)
・各チームは3人の選手を選ぶにあたり、このコストの範囲内でドラフトを行っていきます。

https://note.com/rich_mimosa499/n/n30bb8c59677b#518c77dc-10f7-4fa9-8d29-fb0db19a94d3

これを見た時に「これはまずい」って思いました。エントリー時のBPIは38.80と仮に監督勢のBPIを25と仮定したときに残り3人の平均BPIとなる41を下回ってはいますが、劇的には下回れておりませんでした。この制度をよく噛み砕くと、BPIの対象外である☆10以下がうまく11以上のスコアが高くBPIが低い選手はコスパの良い選手であると言えます。逆に、11, 12しかプレーしておらず10以下の練度が低い選手はBPIが高いだけのコスパの悪い選手と言えてしまいます。

じゃあお前はなんなんだって感じなんですけど僕は前作まではほとんど12しかプレーしておらず、今作も単発こそ伸ばすことに楽しみを覚えてきたりべあー杯等のおかげで多少はやったもののまだまだ経験が浅く、コスパが悪い選手であると言わざるを得ませんでした。

ただどうしても選ばれたいと思ったためBPI以外の付加価値を高めるといったことをしていました。意気込みの箇所にデータを用いた戦略は任せてほしいと記載したり、ドラフト開催前に単発系やソフランのリザルトを多めにアップしたりして遠回しにアピールをしまくっていました。

そうした結果・・・

87GE-0監督に3位で指名をしていただけました。通知でこのツイートが出てきた時めちゃくちゃ嬉しかったです。


対策等

選ばれたからには自分に期待されているであろうことをできる限り頑張ろうということで、まずはドラフト発表15分以内に対戦相手全員のIIDX IDをおさえました。なるべく早いうちにおさえておくと、相手が非公開にする前にデータが取れるので実は結構本質でした。


采配

試合のテーマが発表された後にチームで誰がどの試合のどこを担当するかの作戦会議がありました。

4試合の采配は以下の通りとなりました。(名前の後ろのカッコ内は仮想対戦相手です)

・第一試合
先鋒(PEAK)…HITA*(CLOMU)
中堅(NOTES)…O.N.O.(LANA.)
大将(SCRATCH)…FOHTE(STRNGI)

・第四試合
先鋒(NOTES)…87GE-0(KIYOMI)
中堅(PEAK)…FOHTE(SHIKIP)
大将(CHORD)…O.N.O.(KAN)

・第七試合
先鋒(CHARGE)…87GE-0(YE)
中堅(NOTES)…HITA*(YAMADAorGOLUSI)
大将(CHORD)…O.N.O.(YAMADAorGOLUSI)

・第十試合
先鋒(SOF-LAN)…HITA*(T)
中堅(NOTES)…87GE-0(TIHAYA)
大将(PEAK)…FOHTE(3TOIMO)

仮想敵に関しては相手の印象だったりFOHTE選手がとある方法で断定してくれたりと色々ですが少しだけ特筆すべきマッチについて書きます。


・第七試合について
第七試合に関してはめちゃくちゃ悩みどころでした。GOLUSI選手はARENAで当たると大体10か11を投げてきて僕が12の乱打系を投げると結構差をつけたりつけなかったりして勝ててる印象があったので11で来るのかなと思ったんですが、後述します通り相手の全スコアがわかった段階でTROOPERSがめちゃくちゃ高い。Beat Radiance†もO.N.O.選手程ではないですが高いといったものが見受けられました。

YAMADA選手は圧巻の精度力があるため、出るとしたら大将2試合中堅1試合であることはほぼ確実だと思っていました。mosaicはMAX-1ということでO.N.O.選手の自己ベストを上回っており、確実に2タテするなら大将に来るのかなと思っておりました。

↑誰も勝てない。

ただ、オークスの他の大将を見るとSOF-LANが2試合あり、他の選手がLv.12のソフランをあまりプレーしている印象がないことからYAMADA選手が大将SOF-LANで2試合でることを嫌でも考えないといけなくなっていました。(一応KAMBAL選手が出ることも最初は考えていました。)

・第十試合について

ここも実はめちゃくちゃわかりにくいところでした。TIHAYA選手は単発の精度力が凄まじく、先鋒SOF-LAN中堅NOTESどちらで出てもおかしくないと考えておりました。3TOIMO選手もべあー杯ではレベル11以下の印象が強いですがPEAK曲もIMPLANTATIONをはじめとしていわゆるガチ押し曲のスコアはかなり高いことがわかっておりどこに出てもおかしくないと考えておりました。また、6RAKA3選手が正規譜面に異常なまでに強く、Inferno of FormalhautでBPI50を超えるスコアを出しており、そのような飛び道具がくることも優に考えられました。
ただ、FOHTE選手が根暗をしてくださった結果T選手が先鋒SOF-LAN、3TOIMO選手が大将PEAKで出る見込みが高いとわかり、上の通りになると考えておりました。


自選曲候補

・第一試合 先鋒(PEAK) 仮想対戦相手…CLOMU選手

ここの試合は精度で押し切ろうと考えておりました。MAX-20ちょいが安定しているEURO-ROMANCE、ポーラテリーをすこれということでMARIA(I believe…)などが自選候補でした。ゴマモクです。

直前にFOHTE選手と練習をする機会があり、そのときに先鋒PEAK曲でBPLバトルをしたんですが、SA.YO.NA.RA. SUPER STARを投げたところFOHTE選手が中盤の低速でギアチェンをミスるということがありました。この曲のBPM変化は小節の頭にノーツが降ってくると同時に発生すると言うことを久々にやると忘れてしまうっぽいんですかね。なのでこれも投げられそうとは頭の片隅には置いていました。


・第四試合 中堅(NOTES) 仮想対戦相手…YAMADA選手orGOLUSI選手

このマッチだけは2通りを考えていました。

・対戦相手がYAMADA選手だった場合

考えたくね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜













…で終えるのは流石にあまりにもあまりなので必死にYAMADA選手のスコアを見ていたりしたんですけど、まず勝っている曲はありませんでした。

YAMADA選手はパワーのあるガチ押しや均整な16分の譜面を投げたら間違いなく負けると思いました。
直前でLEGGENDARIAが使用可能になると運営側から通達があり、急遽候補として浮上したのがRUGGED ASH†でした。これはもうぐちゃぐちゃな塊が降ってるといっちゃっていいと思うんですけどそう言う感じなのでYAMADAさんに刺せる可能性のある数少ない曲だと思っていました。

正規って実は押しにくいところもあるのでRの方がおすすめ

一応他には均整な16分の曲でしたがYAMADA選手が今作未プレイであったため、#The_Relentlessも考えていました。正規当たりってあまり知られてない気がしたので(きたえりさん投げてくださってありがとうございました。)


・対戦相手がGOLUSI選手だった場合

HYPE THE CORE、B4Uリミ等の物量でゴリ押すことも考えていましたが、こちらもvsYAMADA選手と同様にL譜面を投げたくなったので冬椿 ft. Kanae Asaba†を一番に考えていました。

よい曲

また、狂水一華も選択肢の一つでしたが、R乱の幅が広く線としては薄かったです。



・第十試合 先鋒(SOF-LAN) 仮想対戦相手…T選手

自選候補はGRADIUS-FULL SPEED-一択でした。この曲は前作からアリーナの相棒としてめちゃくちゃ投げまくっていました。A1登頂したのもこのお陰と言っても過言ではないかなって感じです。

2050出せば大体勝てるけどたまにAWESOMEする

上のキャプションにも書いたんですけど、この曲はやりすぎてたまにBPM変化の時になぜかスクラッチが反応してAWESOME PLAYを発動するようになってしまっていたのでちょっと怖かったです。


他ですが、eraの2つは義務教育、Agnus Deiは少し低めですが本番なら十分なMAX-60前後を正規で出せるように…など全て対策はしていました。ただSurf on the lightはR乱の配置がちょっと苦手で投げられたら怖かったです。

textageの譜面を見て思いつきました。低速ラスト3ノーツだけスタートボタンを押しながらプレーすることでギアチェンしています。


情報収集について

今回の谷口杯の意気込みにも書きましたとおり情報収集をとにかく徹底して頑張りました。

09/05、09/21、10/06での3回にわたって、相手チームの全員の全スコアを収集。相手が何を伸ばしたのかを可視化してチームメイトに共有することで相手の自選予測の手助けになるようにしていました。当日にMacbookを会場で広げていたのも(前日ではっきりと対戦相手がわかったため)相手の選曲を予想するためでした。

これらにはTAITO STATION TradzのデータアナリストであるYAKANさんに多大なお力をお貸しいただきました。ありがとうございました。

また、上のことをするにあたって、した痕跡を残さないように徹底していましたが、TIHAYA選手にはちょっとバレてたみたいでしたね;;。自分が誰もライバルに入れていなかったのはその一環でした。

仮想対戦相手をライバルに入れるということは最早リスクだと思っています。特に対戦相手が発表されていない期間においては自分ここのマッチで出ますと意思表明してると同義なんじゃないかと思っています。

なので期間中は上に書いた通りライバルに誰も入れておらず、また自分のスコアが見られる媒体は徹底して非表示にしたり気をつけていました。ライバルに入れられてスコアをみられるのは相手のマッチ予測をしやすくなるのと等価交換と考えてました。

まとめると、うちのチームは情報収集に関しては間違いなく他のチームを圧倒できていたと思います。


前日

夜行バスで東京から15時間かけて小倉まできて、そのままG-stage小倉店で本番筐体を使って練習しようと思っていたらTIHAYA選手と遭遇。一緒にプレーしたり

めちゃくちゃうまかった

その後にきた我らが監督も合流して一緒にごはんを食べたりしていました。

めちゃくちゃ美味かった

FOHTE選手、O.N.O.選手と合流し、他のチームのLANA.選手とTIHAYA選手と一緒に場所を移して練習していました。マジで全員仕上がっていました。

PM9:00過ぎに戻ってきたら設営が終わっていたので本番筐体で遊んでいたら対戦カードが発表されました。

予想は当たったり外れたりしていましたが恐れていたことが起きてしまいました…


見た時の絶望感やばかった


第七試合にてまさかのvsYAMADA選手、参ってました。

第十試合の対戦相手が6RAKA3選手だったのも正直意外でした。ただ選曲していたら2hot2eatで50点ほど負けていたのが発覚。10/06時点ではNO PLAYだったはずなのに

急いで詰めました。

いまだに正解がわからない

ただこれは他のチームの選手に見られながらやったはずなので相手への牽制で返り討ちにする意図はありませんでした。


本番

第一試合 先鋒(PEAK) vs Y-AX!S選手

想定:先鋒2タテ、中堅大将で1-1で勝利

自選:SA.YO.NA.RA. SUPER STAR
多選:クルクル☆ラブ(以下略)

選曲理由は上に書いた通りです。Y-AX!S選手は基礎精度が高いためソフランで刺すのが安定かなと思いました。他選はNO PLAYを投げられましたがBPLで見ていたため譜面自体は知っておりあまり問題はないと思っていました。

結果

まずは他選ですが、その前に直前に太鼓の達人やらポップンやらで腕をあっためる作戦でしたが、そのせいなのか緊張からなのか判定がめちゃくちゃ合わないという事態に。SLOWを連発してしまい、相手もあまり高くなくとれた他選を落としてしまいました…

逆に自選では低速までにFASTを連発、アーカイブを見たところソフランまで負けていました。低速に突入時にこちらの思惑通りに相手がギアチェンミスをしていたおかげで勝利することができました。

勝てた試合を落とす、めちゃくちゃ悔しかったです。


中堅戦でO.N.O.選手が投げたROTTELDAM SHOGUNですごく良い試合が繰り広げられたものの、SUPERNOVA Tohokuのユニフォームを身に纏ったLANA.選手に負けてしまい、大将戦では予想通り差し返しでこの試合を落としてしまいました。

第四試合は僕は出ていませんでしたが、先鋒戦1-1、中堅戦でFOHTE選手が2タテを決めた中での大将戦でまさかのストラテジーを使われ…勝てる可能性があった試合がストラテジーで覆ってしまいました。

第七試合 中堅(NOTES) vs YAMADA選手

想定:先鋒2タテ、中堅2タテされるもで大将2タテで勝利

自選:RUGGED ASH†
他選:Usual Days-Remix

選曲理由は上に書いた通りです。他選はまさにYAMADA選手のフィールドできました。

まずは何も言わずに上のアーカイブを見てください。


















やったーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


終わった時驚きが止まりませんでした。1曲目ですが、指がヒエッヒエの時にガチ押しは無理です。O.N.O.選手にも「俺が大敗して恥を一身に背負うから」と言ったんですけど正直他選に関しては勝てる見込みが0だったため、途中からスコアを狙うことをほとんど放棄していました。

代わりに

・指を温める
・緊張をしすぎない
・スコアを狙う時特有の力む動作をしない

この3点を意識してプレーしていました。チーム全裸槍なので、相手の選曲に対しての防御力は0でええ!!って思いながらやっていました。そのおかげか、自選は力まず、程よく温まった状態でできていたからか、RUGGED ASH†の普段の安定スコアを維持できたかなと思いました。

先鋒で87GE-0監督が他選で1点差まで詰める素晴らしいプレーを見せたり,
大将戦では残念ながら1-1で差し返しになるも、全裸槍としては初めての貴重なポイントを手に入れることができました。後から考えると中堅戦での勝利は本当に大切な勝ち点となっておりました。


第十試合 先鋒(SOF-LAN) vs 6RAKA3選手

想定:先鋒2タテ、中堅1-1大将ストラテジー使用して2タテで勝利

自選:GRADIUS-FULL SPEED-
他選:era(step mix)

自選は上の通りです。他選ですが、1006時点でのスコアは勝っていましたが、アーカイブを見たところ自己ベスト負けていました。それどころか、1006時点では5曲しかやっておらず余裕で勝ち越していたはずのスコアが本番で見たところ全曲プレーされており、しかも負け越しており少し動揺しました。

結果

自選ですが、お気づきの方がいらっしゃるかわからないんですけど、ギアチェンの時のスクラッチは全て捨てました。これは、6RAKA3選手のGRADIUS-FULL SPEED-の自己ベストが2020とあまり高くなく、またギアチェンミスをする可能性が非常に高い(特にスクラッチが軽い筐体だと尚更)ため安定をとってのことでした。

これはソフランまでめちゃくちゃ光ったのにミスってガン萎えした回

6RAKA3選手が正規系opを使用することは容易に想像できたためこちらのランダムの配置次第なところがありましたが、全然当たっていませんでした

また、あんだけ注意したのに3回目のBPM変化の時に手がスクラッチに当たってしまうという珍事も起きて、終わったと思っていました。結果的に100点以上リードしていたのでよかったですが。

他選に関しては仕方ないと言っても良いかなと思っています。本番で自己ベストMAX-72を出しての敗北ということで現時点での自分が出せるランダムの最高値に近いスコアを出しての敗北なのでもう満足です。逆に正規で光らせる努力をこれからしていこうかなと思いました。


残念ながらこの試合も敗北ということで全裸槍の予選敗退が決定してしまいました。


反省・まとめ

1ヶ月間にわたる戦いが終わりました。これだけやった感後にこれを書くのは本当にダサいの一言なんですけど、この1ヶ月間の間にコロナ感染して7日間の療養及び外出自粛、大学院の中間発表及びその準備といったことでゲームセンターに行くことができない期間が多く、INFINITASでの対策や座学といったことで代替をしていました。チームの皆には申し訳ないと思ってます。

僕個人としては結果としては自選は100%とれましたが他選を一つも取ることができませんでした。第3回べあー杯でも同様の結果だったので前回の反省を活かしきることができてなかったと思います。次こそは…


<チームメンバーに対して>

87GE-0監督…まずは選んでくださり本当にありがとうございました。でんちさんが求めた通りの動きができていたかは正直怪しいですができていたなら幸いです。チームの中で一番ブラフとなるようなリザルトを上げてくださったり、他チームの監督や選手の情報を提供してくださり、またムードを盛り上げてくださって本当に助かりました。またこのような機会があったらよろしくお願いします!!

FOHTE選手…マジでお疲れ様でした。12SCRATCH本当に頼もしかったです。FOHTEさんの練習量の凄さや僕が想像もしなかった根暗方法など、同じチームで本当に良かったなと思います。第3回べあー杯では敵として怖い存在であんまり笑ってるところ見ない印象だったんですけど直前に一緒に練習した時とかめちゃくちゃ笑顔なところ見れて印象一気に変わってものすごいフレンドリーな人なんだ無〜って思いました。今度は敵になるか味方になるかはわからないんですけどまた仲良く対戦しましょう!!

O.N.O.選手…CHORD最強。というか大将CHORDはもうお前しかいないと思ってめちゃくちゃ重荷を背負わせてしまって申し訳なかったなっていうのを第四試合終わってすごく痛感しました。ただ、しっかり第七試合までに切り替えて自選をしっかり通していたのはマジで尊敬します。大野さんは特に今作ではめちゃくちゃ良いライバルとしていてくれて、実力テストの時とかリザルトをLINEで送り合ったりしてモチベを引き上げてくれた人だと思ってるので次作でもまた切磋琢磨しあって頑張ろう、早く関東来い。


また、谷口杯を通してたくさんの出会いがあったり、数年越しに会う人もいたり、本当に最高の思い出となりました。大会開催してくださったチャーリーさんを始め、本当にありがとうございました!!!
































・おまけ
ホテルちはやさんと同じでエレベーター開いた時に鉢合わせしたのめちゃくちゃ面白かった


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