【PC版】初心者がAPEX LEGENDSで勝つために必要なデバイス
身内の初心者ゲーマーさん向けに書きました。
◼︎こんな人は参考になると思います
・FPS始めたばかりで操作すらおぼつかない
・いつも漁夫られて終わる、キレそう
・キレた
上手な人は経験値も、デバイスも持ってます。どちらも持ってない場合は、まずは道具だけでも追いつきましょう。
◼︎優先して購入するべきデバイス
1. マウス
2. マウスパッド
3. キーボード
4. ヘッドセット
5. モニター
ひとつずつ説明していきます。
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1. マウス:1〜2万円
かんたんに一番違いが実感できるデバイスがマウスだと思います。もしあなたが100均のマウスを使ってるようならなおさらです。
◼︎ゲーミングマウスと通常のマウスの違い
・クリックしてからの応答速度
・ボタン数、ボタンのグレード
・センサー性能
・重量
これらは非常に大きなアドバンテージとなります。
いくつかおすすめ貼ります。
Logicool G: GPRO WL
高い。けど間違いない。
いろんなFPSでのプロ使用率ダントツ1位です。
これ買ったら言い訳できないです。
12月に軽量化された新型が出るのでそちらがいいかも。
軽さは正義です。
Endgame Gear: XM1
個人的にとてもおすすめ。
左右対称で70gと軽量。
お値段も7000円と控えめ。
黒と白のカラーリングがあるの嬉しい。
Glorious PC Gaming Race: Model D
これも安いです。
左右非対称ならこれがおすすめ。
結構大きいです。
一回り小さいモデルもあります。
finalmouse: ultralight 2 cape town
筆者が使っているマウス。
重さが驚異の48g。
ただし生産終了&後継モデルなしなのでそのうち価格が高騰するかも。
マウスの設定(超重要)については別記事を書くのでそちらで。
有線マウスの場合はコードが邪魔です。マウスバンジーを用意しましょう。
2. マウスパッド:3千〜5千円
マウスに負けず劣らずエイムに直結するのがマウスパッドです。好みやマウスとの相性があるのでかなり選択肢が多いです。
◼︎マウスパッドの種類
・材質(布 / プラスチック / ガラス / 金属)
・タイプ(スピード系 / コントロール系)
マウスパッドもいくつかおすすめを貼ります。
SteelSeries: QcK
おそらく全世界で一番使用されてるマウスパッド。
コントロール寄りです。
サイズが豊富で値段もかなりお安め。
最初に1枚にはピッタリだと思います。
厚みのあるQCK heavyがおすすめ。
巻癖がすごくてイライラするので筆者は嫌いです。
Logicool: G440t / G640r
G440はよく滑るプラスチック製のハードパッド、G640は布製のバランスタイプです。
GPRO WLとG640rのセットはめちゃくちゃよく見かけます。
ZOWIE: G-SR
コントロール系の代表選手。
ビタッ!と止まります。
お値段結構しますが試す価値はあり。
NINJA RATMAT: メタルマウスパッド
国内生産の金属製マウスパッド。
精密金型などを扱う非ゲーミングメーカーが作っている超平面マウスパッド。
筆者は触ったことありませんが、異次元レベルの滑りとのこと。
お値段も異次元です。
完全受注生産。
Artisan: 零FX
筆者が使っている。
一般的にQckの上位互換と言われてる。
初動の引っかかりがなく、よく止まる。
サイズと硬さの選択肢がある。
お値段は少し高め。
3. キーボード:1万〜2万円
これも重要です。もう全部重要。諦めて買おう。
◼︎ゲーミングキーボードと通常のキーボードの違い
・キーを押してからの応答速度
・複数キー同時押しに対応
・軸を選べる
他はわかると思うので軸についてだけ。
ゲーミングキーボードの多くはメカニカル式を採用しています。安いのとは構造から違うってこと。んで、このメカニカル式は浅い押し込みで反応するものやその逆、カチッとしたクリック感が強いもの、弱いものがあって、それを好みで選べるよって話です。
とりあえず何個かオススメ
Logicool: G PRO X ゲーミングキーボード
王者ロジクール。
ほんとによくみます。
これは軸の交換可能で「このキーは青軸、このキーは銀軸」って出来るすげえやつ。
ただし、ロジクールは日本法人があるせいか、国内では日本語配列キーボードしか手に入りません。
DUCKY: One 2 mini
Fortniteから火がついた60%サイズのキーボード。
省スペースで便利です。
代償として矢印キーですら「Fnキーを押しながらIJKL」なので慣れるまでストレス溜まります。
こちらは逆にUS配列しかありません。
Steelseries: Apex Pro TKL
筆者が使っているキーボード。
もう一生これでいいレベル。
特筆すべきはキーごとに反応する深さを変えれるという独自スイッチ。
反応速度が速すぎて慣れるまでなんか気持ちわるい。
こちらはUS配列、日本語配列ともに手に入る。
あとはRazer、Corsair、HyperXあたりが無難な選択肢かなと。
個人的にゲーミングキーボードの一番の利点はキーの入れ替えができること。「いらない子」代表のCaps Lockキーちゃんとさよならできるよ。
4. ヘッドセット:1〜3万円
ヘッドセットと言っといてなんですけど、ヘッドセットより先に必要なものがあります。
DAC/アンプです。
PCからの音はアナログに変換する時(マザボ→ヘッドセットの直挿しなど)に極端に悪くなります。
DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)はそこをチョチョイとうまいことやってくれるのでアナログに変換されても音の劣化が少ないです。
音は上流(音源)から良くしていくのが基本です。どんなにいいヘッドセットを買っても上流が腐っていれば下流の水は飲めたもんじゃありません。
とはいえ、DACは高いです。ゲーミングで2万前後、オーディオ用だと果てしない値段になります。
ので、ワイヤレスヘッドセットをオススメします。
直接音を送ってくれるのでマザボ直挿しほど酷くないし、ヘッドセットだけなので予算も抑えられます。時代はワイヤレス。
王者ロジクールさんの出番です。
Logicool G: GPRO X ゲーミングヘッドセット
はいはい、ロジクール。
いつも通りプロも使ってるやつです。
高級感あって所有欲は満たされます。
以下は筆者が使ってるいるセット。定位感はダントツでこっちが上です。
EPOS/Sennheiser: GSX 1000
ゲーミングDAC。
Apexでの足音や銃声を聞き分けるならこれが多分最強です。
ただし、音楽鑑賞などでは使い物になりません。
Senheiser: IE 40 PRO
ゲーミングではないけどモニター向け(音楽制作向け)で定位が抜群にいいです。
ゼンハイザー同士、GSX1000との相性もよい。
味付けがないのでイコライザーで各ゲーム向けに音を作りやすいのもおすすめポイント。
5. モニター:3万円〜
正直マウスの次くらいに書きたかったんですけどハードルが高すぎるので最後にもってきました。
リフレッシュレートが高いモニター買えって話なんですけど、144hzなり240hzのモニターは高いうえに、PC側のパワーも必要なので、PCスペックによっては10万円以上のコースになります。
まだ高リフレッシュレートに半信半疑な人をたまに見かけますが、アホほど効果あるので予算があるなら真っ先に買いましょう。
プロはだいたいこれ。
360hzモニターがASUSから出るらしいけど360hzだせるPCって…
まずはこれっていう入門モデル。
Zowieは間違いないです。
144hzならグラボは2060 superで余裕です。
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とりあえずこれだけ揃えればあとは腕次第、言い訳はできない感じです。
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