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トーク会でお話しできなかったお話 ①

2020年10月11日。
本日をもって、22/7の「オンライン個別トーク会(6thシングル)」(以下:トーク会)が終了しました。

【「オンライン個別トーク会」とは】
「オンライン個別トーク会」は、「WithLIVE」を通して、メンバーとお客様との1対1の会話を、スマートフォンやタブレット越しにビデオ通話にて行う会です。指定秒数、1対1のトークをお楽しみください。

公式ホームページより

私は10月4日と10月11日の会に参加しました。人生初の「アイドルとの接触イベント」になります。
その時のレポートはTwitterで書きました。が、あれはタイムラインで流れていってしまうもの。その時の感動とかレポートを、改めて自分の中に残しておきたい。そう思い、今回ブログを書いてみます。

トーク会の開催が発表されてから私が参加しようとするまでを振り返り、そして参加した結果なんかを書きたいです。



7月20日に公式からトーク会の開催が発表されました。
当初の開催日は、8月1日(土)、8月2日(日)、8月9日 (日) 、8月15日(土)の4日間。(各日10:30~19:00)

コロナ禍により、握手会やライブと言ったイベントがことごとく中止になっている今年。ようやく訪れた「推しと接触できる機会」です。Twitterのフォロワーさんたちは、このトーク会の開催に色めき立っていました。

ですが、もともと私には参加する気はありませんでした。

その理由は2つ。
① 何したらいいかわからない。
② 直接伝えたいと思う気持ちも情熱も無い。

そう。せっかく話ができる時間があったところで、たったの数秒(トーク会は20秒)で話すようなことが無いのです。
「好きです」とか「応援してます」とか言ったところで仕方がないですし。それ以上に伝えたいことなんかありませんでしたし。


そんな私ですが、8月9日に、こんなことをつぶやいています。

見ていただきたいのは後半部分です。

でも、毎回みなさんが書いてくださるレポートを見ていると、すごく楽しそうで。今後こんな出会いは無いかもしれなくて。参加してみたくなってきますね。

そう、8月9日はトーク会が始まって3日目。
この頃になると、Twitterのタイムラインにはトーク会に参加した人たちの「トーク会レポート」が溢れかえっていました。

推しと話ができて良かった。こんな会話をした。こんなネタを見てもらった。

それらのレポを読んでいくうちに、私も「トーク会」に参加してみたい、と思うようになりました。

次のトーク会があれば、前向きに検討したいです・・・!

そしてトーク会は大好評につき、枠や日程が増えていきました。
それと比例するように、タイムラインは多くのレポートで溢れかえり……。

トーク会はずっと参加してみたいと思いつつ、ふんぎりがつかず・・・・・・。

ツイートの日付を見ると、私は1ヶ月間検討を重ね続け、結局ふんぎりがつかなかったようです。この1ヶ月間、お前は何をしてきたのだ……。

しかし30分後のツイート。

トーク会はずっと「次の募集に応募しよう」と思ってここまで来てしまいました。が、次こそ応募したいです!いや、します!

よく言った!偉い!私はついにトーク会への応募を決意したのでした。


つづく

https://note.com/22yaki7/n/nad1d7fa92f2e

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