ヒートVSラプターズ NBA
121-97でヒートの敗戦。
ヒートスタメン ヒーロー、ラウリー、ジミー、ヨビッチ、バム
欠場 ラブ ハケス
ラプターズスタメン クイックリー、Sバーンズ、RJバレット、Gトレントジュニア、Jポーター
欠場
うーん、何というか、惨敗。ラプターズの3Pが20/36と高確率で決められ、特にGトレントジュニアが8/9で3Pを決めて28得点。SバーンズとRJバレットの二人の活躍も素晴らしかった。
ヒートは、ヒーロー バム ジミーが仲良く16点といまいちの活躍。
特にバムからはあまり攻め気を感じられず、ポストプレーもバッドセレクションのシュートが多かった。ヒーローも相変わらず意味の無いドリブルが多く、決められるミドルシュートを何回も落としている印象だった。
1Q出だしから最悪で、0-10runを付けられた。
また、ラプターズのビッグラインナップにヒーローとラウリーを並べるのは得策ではなかった。いい加減ラウリーはベンチからで良いだろう。
1Q、18-41と酷い大差で終えた。3Pも1/8と不調。
2Q9分で30点差をつけられる始末。ラプターズの3Pが好調なのもあるが、ヒートのDEFのローテーションが一歩遅い印象っだったり、ミスマッチを狙われたりと、ヘルプから次のヘルプが遅れオープンのシュートを打たれるシーンが多かった。
ヒーローが、とにかくRJバレットとSバーンズに狙われていた印象。
対するヒートはオフェンスの組み立てが悪く、タフなシュートばかりだった。最近、オフェンスの組み立ての悪さが目立ち、いつにも増して得点がとれていないように感じる。
前半終わって点差は43-78。もうだめだ、お終いだあ(ヘタレ王子風)
3Q、一時12-0runをつくるが、それ以上はなく、開きすぎた点差を縮められずに試合終了。
Gトレントジュニアよ、3P決めすぎだよい！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？