W最速馬の成績について


先週までのW最速馬の成績について纏めてみました。
先週までの結果は次のとおりです。

【1番人気】
1番人気馬は19頭が出走し、6-3-1-9と10頭が馬券圏内に好走したものの、9頭は馬券圏外となりました。結果として勝率33.3%(33.8%)、連対率53.8%(55.4%)、複勝率61.3%(63.5%)、単回値85(90)、複回値85(89)とそれぞれの成績が低下しました。ただ、まだまだ成績は上位で安定しています。
【2番人気】
2番人気馬は18頭が出走し、4-3-4-7と11頭が馬券圏内に好走しました。1番人気を上回る好走率ですが、3着が多かったので勝率22.8%(23.0%)、連対率44.3%(45.9%)と勝率と連対率が低下しています。しかし複勝率は58.2%(57.4%)と上昇し、単回値110、複回値106と先週と変わらず、100%を超えています。
【3番人気】
成績1-3-0-5
勝率12.5%(12.8%)、連対率29.2%(25.6%)、複勝率39.6%(38.5%)、単回値90(89)、複回値79(76)
【4番人気】
成績0-2-2-5
【5番人気】
成績2-0-2-8
【6番人気〜10番人気】
成績1-2-4-25
単回値104
【11番人気】
1-0-1-14

大分サンプルは増えてきましたが、現段階では傾向は変わらない感じです。
成績をみるなかで思うのは、2番人気の単勝が相変わらず儲かっていることと、好走率は低いものの6番人気〜11番人気馬の単勝をベタ買いしても単回値が100を超えていること。
好走率を考えるとやはり2番人気馬の単勝を買えというのが正解で、新潟記念の勝馬のノッキングポイントもW最速馬の2番人気でした。
やっぱり、傾向を信じて買った人が得をしているのかな?という現状ですね。

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