青葉賞の好走馬の調教傾向


青葉賞の過去5年の好走馬の調教傾向を見ると、勝馬は全て最終追い切りでW最速となっており、他の3着以内馬も1頭を除いて、全て最終追い切りで上がり1ハロンが最速の馬でした。
また、過去5年の3着以内馬は全て併用調教の馬であり、併用調教以外の馬は厳しそうな状況です。

傾向をまとめると

①好走馬は、最終追い切りで上がり1ハロン最速で、勝馬は全てW最速の馬だった。
②併用調教の馬しか3着以内に入ってなく、併用調教であれば本数は問わない。

の2点、となります。
人気はスキルヴィングですが、新馬戦でそのスキルヴィングを負かしたヒシタイカンの1週前追い切りの動きが良かったので、ヒシタイカンに注目しています。

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