見出し画像

【5000字over】ガクチカESの参考書

こんにちは!就活支援を4名で行っています!今回は就職活動の1つの関門であるES(特にガクチカ)について綴りました。よく後輩からもESで苦労している旨の連絡を頂くので、それと似た状態である(≒似た状態になりそうな)方へのメッセージになれば幸いです。また、この記事は採用担当の方にもご依頼し校正していただいております。そのため、24卒のES終盤のタイミングになってしまい、大変申し訳ありません。

全て私たちが実際にESを書く際に意識していた内容になります。

☑こんな人にぜひ購読してほしい!
・現在もESに苦戦中でなかなか面接を経験できていない24卒生
・これから就職活動を始める25卒生
・本命企業に向けてESの再チェックがしたいと考えているが就活生

最後まで読んで頂き、役に立ったと感じたらぜひ❤️を押してもらえると非常に励みになります!

それでは早速どうぞ!


【ESの目的&ES書き方3Stepの紹介】

【ESの目的】

そもそもESは何のために書くべきなのでしょうか。私たちなりの見解としては【次の選考(面接であることが多い)に進むため】であると考えます。また、そのために必要なこととして【指定の文字数で自身を最大限にPRすること(→読み進めていくと何度もこの言葉が出てきます!)】が求められます。こちらを念頭におき、見ていきましょう!

【ES書き方3Stepの紹介】

上記の目的を押さえた上で私たちは以下の3Stepでガクチカを作成していました。【Step1:ガクチカの基本構成の8分類を押さえるべし】【Step2:文字数を無視してガクチカを記載するべし】(伊藤忠商事のES・三井物産の自分史を推薦)【Step3:最も自身をPRできるように文字数を削減するべし】(補足:経験則まとめ)になります。Step1から、詳しく説明していきます。

【Step1:ガクチカの基本構成の8分類を押さえるべし】

ここから先は

4,148字

¥ 4,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?