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TVアニメ『好きな子がめがねを忘れた』 8話感想
もう8話ですね。あと4話程しかないと思うと震えます。いっそのこと∞話続いて欲しいな…なんて思っちゃいます()。2期が来るのに淡い期待を寄せてます。
それでは感想を。
ある雨の日。登校中にばったり会った三重さんと小村くん。今日もメガネを忘れています。
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雨の日はいつもより見えにくいので、しっかり気をつけなければならないようです。
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あ…
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三重さん、言ったそばから水たまりを踏み足がびしょ濡れになってしまいました。気持ち悪そうです。濡れた靴下履いてるの嫌ですよね…
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そのまま席に着くと、三重さんはあっちを向いて欲しいとお願いしてきました。急にどうしたのでしょうか。
小村くんが従うと、三重さんはおもむろに靴下を脱ぎ出し…
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なんと、生足魅惑の三重さんが誕生したのでした。ビニール袋持ってて偉いですね。ヨイショヨイショ
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生足の衝撃で小村くんは詩人のようになってしまうのでした。
では神OPを。
次の話。小村くんは下校中に公園のブランコに座る三重さんを見かけました。
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話しかけるか迷っているうちに、三重さんに見つかりました。聞くところ家の鍵を忘れ、親が帰ってくるまで待っていたのでした。
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すると三重さんは思いついたかのように、小村くんにブランコを押して欲しいと頼んで来ました。
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小村くんは、緊張し過ぎてブランコの押し方を忘れそうになってしまいました。まあ好きな女の子の背中押すのはそりゃ緊張しますよね。「婚前にやっていいことだったか!?」はちょっと意味不明ですが…というかしれっと三重さんと結婚する気満々ですね。
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そんな中頑張ってブランコを押してあげる小村くん。三重さんはとても楽しそう。
しかし数回押したところであることに気づきます。もしかしてスカートの中が前から見えているのでは…と。
これはいけません。小村くんは急いでブランコを止めました。
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急に止められたので三重さんは心配して小村くんを見上げます。彼はちょうど前屈みになっていたので…
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こういう体勢になりました。あらあら🤭しかしメガネがありながら2人がここまで近づくのは珍しいですね。
急いで離れた小村くん。実は三重さんはちゃんとズボンを履いていました。なので心配しなくても大丈夫でした。
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ですがスカートたくしあげてズボン見せちゃうのは…いけませんね…。キョトンとした顔してるんじゃないですよ!小村くん鼻血出ちゃいますよ!
三重さんはそんなことは気にせず、自分が重たくなかったかを気にするのでした。おいおい😅そんなズレたところも可愛いですけどね。
次の話。給食時間、小村くんの机から何かが落ちました。三重さんがそれを拾います。
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それは課金用のカードでした。彼は月1000円までしかしてないようですが、三重さんに課金しまくる甲斐性なしと思われたくないので誤魔化します。それよりもなぜ学校に持ってきているのか気になりますが…
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雑に誤魔化したのでりんご好きだと思われた小村くん。三重さんが給食のりんごをくれました。
謎のクイズを挟みつつ。
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りんごはお返ししたのでした。
次の話。ある夜、小村くんに三重さんから電話がかかって来ました。
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どうやらあすかちゃんの家にお泊まりをしていて、夜メガネをかけずにトイレに行ったら思ったより暗くて何も見えず、怖くて途中で挫折したようでした。
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会話から三重さんのパジャマにリボンが着いていると知り急にキモくなる小村くん。
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そんなことを考えていると、三重さんに怖いので歌って欲しいと頼まれました。ちょっと考え、校歌を歌ってあげると結構ウケました。いまいちツボがわかりませんが笑ってくれましたね。
ここで突然小村くんのお母さんが起きてきました。喋ると起きているのがバレてしまうかもしれません。小村くんは黙ってしまいます。
しかし三重さんを不安にさせていることに気づき、なんとか安心させようと思った彼は…
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お母さんにバレないほどの小声で名前を囁き、ASMR小村を爆誕させました。
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三重さんもびっくり。
お母さんが去った後、ミュートにしていたと嘘をついて会話を再開した小村くん。スマホのライトを使えばと提案すると、三重さんはすぐにトイレを見つけることができました。
さすがにトイレの中では通話できないのでミュートに…とその前に三重さんから呼び止められます。まだ何かあるのでしょうか。
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わあ!?
とまさかのASMR返し。小村くんはびっくりして布団から転げ落ちるのでした。
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さて、三重さんを無事に寝室に戻させることができた小村くん。本当はずっと話していたいですが、お別れの時間です。
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三重さんのパジャマにリボンが付いていることを思い出しながら、眠りにつくのでした。相変わらずですね。
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三重さんの方は、寝相が悪すぎていつの間にかまほちゃんとあすかちゃんの間で寝ているのでした。まほちゃんの胸は寝心地が良さそうですね…🤔
次の話。水泳の授業です。中学の時はありましたね。懐かしいです。
ふと三重さんのことが気になる小村くん。水泳の時はメガネはどうするんでしょうか。
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三重さんはどうやら度入りのゴーグルを持っているようで、それを使うようでした。感心している小村くんでしたが
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八坂くんに諭されてしまいました。改めて三重さんを見ると
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あちらもマジマジと見られているのをあすかちゃんに揶揄われ、顔が真っ赤になっているのでした。
小村くんは下心はないつもりでしたが、少しありがたさを感じてしまい、下心を否定できなくなって泣きました。
しかし、三重さんの羞恥のラインはどこなんでしょうか。顔をものすごく近付けたり手を繋いだりは恥ずかしくないのに、水着姿をジロジロ見られるのは恥ずかしいと。まあこういうところが彼女らしいと思うので、あまり突っ込みすぎるのも野暮ですね。
あとちょっとメタい話をすると、彼らは2年も同じクラスだったはずですがその時はどうだったのでしょうか…これも野暮ですね。忘れましょう。
次の話。コンビニに寄っていた小村くんはた、アイスを食べている三重さんとばったり会いました。
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日陰にいながら太陽の下にいる三重さんに趣を感じる小村くん。三重さんのアイスが当たり棒なことに気が付きました。
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三重さんは気づかず捨ててしまいそうになったので、小村くんは三重さんの手を取って止めました。こいついつも身体が先に動いてるな…
アイスが当たり棒なことを教えてあげると、三重さんもやっと気づいてくれました。そして…
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なんと、当たり棒をくれました。そして去り、残されたのは小村くんと、三重さんが口にしていたアイスの棒。
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小村くんはこの後どうしたのか。ご想像にお任せします。
余談ですが原作と場所が違うので、太陽の下〜のセリフが状況的におかしくなってます。
いよいよ最後の話。放課後、校舎に迷い込んだ猫をなんとなく追いかける小村くん。
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体育館裏までついて行くと、告白の現場に遭遇してしまいました。しかも男の方は東くんです。
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何故か来た校舎の方ではなく、反対側の木の裏に隠れ、事が収まるのを待つことにしました。去ろうと思っているなら何故木の方まで行ったのか…🤔焦ってたんですかね。
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しかし、ここで校舎の方から三重さんがやって来ました。彼女も猫を追いかけて来たようです。ビニール袋の時より増して鳴き真似を披露する三重さん、可愛いです。
が、そうも言ってられません。何とかしないと三重さんが告白の場面に入っていってしまうかも…と小村くんが思考を巡らせていると
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猫が運良く三重さんの方へ寄って行ってくれました。小村くん、彼女の脚をスリスリする猫に羨望の視線を送ります。
そんな時、告白が始まりました。自分もいつか三重さんに気持ちを伝えることができるだろうか。そんなことを考えていると、今度は猫が彼の元に戻ってきてしまいました。
三重さんはつられて着いて行き、告白の場面の目の前に出てしまいました。これはいけません。
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小村くんは三重さんの手を取って、自分の方へ抱き寄せました。いつも思いますが焦るとすごいことしますよね。ただ、抱き寄せた後目が泳いでましたし、嫌われてしまう怖さもあったのではないかと思います。頑張りましたね。
女の子からの告白を聞ききった東くん。返事はノーでした。実は彼にはもう好きな人が居たのでした。
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危うく邪魔するところでしたが、何とか回避。小村くんはいつか自分も頑張ろうと決意するのでした。
そして神ED。
さて、8話の総括ですが…今回は小話詰め合わせといえど、レベルが高いものが多かったと思います。深夜に通話、抱き合ったり、スカートをたくし上げたり。三重さんの大胆さが上がって行くのは、仲良くなって信頼されてる証拠なんでしょうね。いやむしろそれ以上の感情があるのかもしれませんが…まだ自覚はなさそうです。
さて次は9話です。はっきり言うと1期のターニングポイントになります。ここまではまだまだ序の口。微糖です。衝撃に備えておいてください。
…さて、また投稿が遅れてしまって申し訳ないです。日曜日がなかったのであまり書く時間が確保できませんでした。スクショは先に取っているのでご安心ください。9話は文量多くなりそうですができるだけ頑張りますね。それではまた。最後までお読みいただきありがとうございました。
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