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時代を見つめる。幅広い分野で発券を続ける。御守りだよ。美しい御守りだよ。
いつもいつも美しい御守りだよ。
俺らを理解している。理解されないということが前提で当時の若者たちは２つの時代劇をどう観ていたのか？

気づいたら今日になってる
コーヒーをたくさん飲んだ、コーヒーをたくさん飲みながら知らない人の、知らない場所に旅に行った話をたくさん聞いてきた、お土産にマンゴーゼリーと煙草を一本貰った
コーヒーたくさん飲んだ。トイレットペーパーが花柄で可愛かった。咳が出そうで我慢していたら米粒が気道に入って咽せた。毎朝ビタミンCの粉末を飲んで眠り、毎晩、スプーンですくった一杯の蜂蜜を飲んで眠る。悼みみたいに、ご価格に、でも他人の眉根を見ているあいだ精神は高等で、毛流れがまだ人類にこのような形で残されていて本当に良かった。自分を責めないでいる何か実現するというのも自己処罰ですよ。あれ全く新しいタイプですね。勧善懲悪のstyleではない。人間言ってしまえばみんな悪いけど程度の差がある。完全無欠な無垢のヒーローはイマノジダイにありえない。ただその微量な程度の差ですよ。

そこにはビル以外の全てがあった。丘の砂丘、砂丘の窪みに水が溜まって湖になっている、湖のほとりには広い草原がある、まばらに花や大きい草木が生えて、それらもでも砂に囲まれていて、その上に（ウエに）空が青く広がっている。

色っぽい話題を提供している可憐なる推定

そうはなりたくない。
でもOK
なんて言って笑えばいいのか

保育みたいな気持ちで向き合って、
瞬きのふりして目を瞑って、こっちを触らないでくださいという、伝わらなくてもいいですというポーズを添えた背中のメッセージとしてありがとう
それで多分起きたら明日
明日
明日
明日

登山、水泳、歩き口

産毛を生やしているしろいるか、2万円
触りたい
名前をつける権利が誰にあるのかを知りたくて水族館のスタッフの顔を覗き覗き歩いて行くけど、サングラス越しにいるかの名前ボードを確認するとよく見て冴えない印字があるため、いるかの名前がよく分からない。それでサングラスを外してみると、なんだサングラスのせいではなくて、ただ名前ボードが日光で退色しているだけだった、紙に印刷されていたいるか等の体は大きなピンク色で、ハイビスカスのような花の部品イラストレーションが周囲に青く散らばっている。その時水飛沫が飛んで私の前髪と頬を濡らす。歓声、いるかが飛んだ。拍手、女性の声でありがとうございます。魚を食べる、白い顔で、水の中から紫色の肺をぷりぷり出して。
高田馬場で現地解散と言われたから一本映画観てから帰ろうと思ったらまだ編集段階の私のエイガが流れてすごく焦ったけどボヤ騒ぎを起こそうと思ってライターで前の座席に火をつけたらみんな火事だ！火事だ！と大騒ぎしながらシアターを出ていって一件落着！と思うのだ。ああ喫煙者で良かった、と思うのだ。そんな日のためにエイガを撮り煙草を吸ってるの？間違いなく。では何が悲しいの？友達がみんな兵役に行ってしまったらどうしよう。と思うと悲しい。思うだけで実際に起きもしないことがなぜ悲しいの？想像が実際よりもつらいことなんていくらでも、いつもそうだと思います。

プレッツェル・パラダイス

超音波で卵巣見てもらったらお医者さんにあなたは通常より卵子が溜まりすぎです！と言われてモニターを見たら本当に銃槍みたいにボコボコ黒い影があって怖かった。
妊娠している訳でも腫瘍や癌がある訳でもなくて

体質ですから、と言われて何も言い返せなかった。

体があるから病気になったり怪我したら痛かったりウオノメが気持ち悪かったりいろんなことが心配になったりするんだから、体なんて要らないと思った
本当に怖くて、
なんでこんな体なんかの心配事をなくすためにビョーインに行かなきゃならんのかと
金払って
体があれば腹がすくのも変だなあ
体がなければ変じゃなくなるかな
でも体があるから遊びに出かけられるなあ
行ってきまーすって多分魂だけの人は言わない

別の惑星
ホホジロザメ
豚毛の三段ブラシ
辞書の紙質でできた壁紙の宮殿
レッドカメラ
清潔なまな板、CDプレイ
まつげ
牛乳キャップ
手紙
固形
どうやって生きていこう

真似ダビ