女性にバカにされた。それか被害妄想か

わくわくしながらクリスマスに教会に行った。なんだか似たような状況があった気がするが、まあいい。とりあえず書く。説教が終わって献金、聖餐式、記念撮影も終わったので食事会になった。いろいろ私に関する質問をされたので答えていると段々と眠くなってきた。有志の発表を聞いて、賛美歌をまた歌い、なんとか眠気を乗り切る。
教会に行ったあと書店によってmignon先生の画集をとりあえず買っていくことにした。例によって人がたくさんいる。キセイヲアゲテイル人もいたのでなんだか腑に落ちない感じになって建物の中に入った。
mignon先生の画集はちゃんとあってすぐ買った。書店もまあ混んでいた。なぜかキレそうになってすぐその場を去ろうとする。
その建物の中に服屋があったので資料になりそうだったから写真を取る。結構面白い。
外に出て駅に向かおうとした。まあ混んでいる。外に出てから10秒くらいたって10代前半くらいか中盤くらいの女性が3人いた。
「きもい」
と言われた。なんだか似たような展開があったような気がするが、何もできなかった。この言葉の意味はアニメで聞いたことがあるので知っていた。正直悔しかった。なぜかわからないが、クソフェミという言葉が浮かんだ。ルッキズムに支配された唾棄すべきクソフェミ。
駅からまず離れようとした。離れてから
「どういう精神構造してるかしらねぇけどな、他人の名誉を傷つけてただですむわけがないんだよ。おめぇの権利は誰に守られていると思ってんだ?お前はそもそも俺のなんだよ。何ができるやつなの?クソフェミこのクズ女。いってみろよ、法律で守られてるからっていい気になってんじゃねぇよクズ、なんでお前みたいなクズが税金で守られてると思ってんだ?社会の分断とかいってるけどな、なんでバカにしてくるやつを税金で守んなきゃならねぇんだよ。ああ!」
と叫んだ。
似たようなことをつぶやきながら1kmくらい歩いた。そこで思考化声かもしれないという仮説が思い浮かんだ。睡眠時間も熟睡できたとはいえ5時間位だったし、認知的負荷が強かったかもしれない。なにかよくわからないものが溢れてくるような感じがしつつも、俯瞰したような感覚もしていた。不思議な感じだ。
その後に列車に乗る。列車に乗ったら途端に落ち着いてきた。そこからは近所の人に話しかけられていい気分になって家でダラダラしている。

これはどうすればいい?リスクの高いところはやはり避けたほうがいいのか?平日はこんなことはまずない。なぜか休日の駅の近くでこういう状況に遭遇する。仮に誹謗中傷されたのが事実だとして男性蔑視や女性の攻撃性はもっと問題にされていいと思う。なにがダメンズウォーカーだ。被害者ヅラするな。あんたらの対話の仕方がおかしいから成熟した関係が築けないんだろうが。男のせいにするな。
なんでクズに忖度しなきゃいけないんだ?

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