ほんとうのスピリチュアル
いつもありがとうございます。
スピリチュアルとはなんでしょう。
私は、スピリチュアルとは自分の心を観察していく事だときづきました。
スピリチュアル歴からいうと、13年くらいになります。
最初はレイキヒーリングとの出会いでした。
見えない心に光をあてていくという事だと思うのですが、最初は魔法のように感じて、これを知ればすべてはうまくいくし、悩みもなくなると本気で信じていました。
そうやって、理想のスピリチュアルを追いかけて、ほんとうの心を置き去りにしてしまったのでした。
自分が楽になりたい一心でのスピリチュアルの探求は、私にとっては、結構辛い時間になりました。
宇宙や、見えない存在とも繋がれず、チャネリングもできない、氣やエネルギーも感じられない、タロットも読めない、もう絶望でした。
そのあと、病気になり、私は大切な事にきづいていきました。
まずは、自分の生活、衣食住に目をむけなさいという病気からのメッセージでした。
くしくも、病気になり、見えない存在からのメッセージを受け取る事ができるようになるとは、人生は、自分の思う通りにはいきません。
そして、一時的にスピリチュアルな事を全部やめました。
持っていたタロットカード、オラクルカードをすてて、水晶の石もほとんど捨てました。
カードや石は悪くないのですが、それらに依存する自分の心を捨てたかったのかもしれません。
それから、前の記事でもかいた怒涛の現実がおこり、その中で覚醒体験をしていきました。
覚醒体験を文章で表現して伝わるかわかりませんが、いつか書いてみたいと思います。
自分におきた気持ち、感情をジャッジせずに見てあげる事、それだけだとおもいます。
ジャッジするのは思考です、みてあげるのはわたしです。
そうする事で深く自分につながる事こそがスピリチュアルだと思います。
読んでくださりありがとうございました
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